金つば レシピ・作り方

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マダムRyo
きんつば 江戸末期に京都で流行り形が刀のつばに似ていることから銀つばと呼ばれ、その後江戸に伝わり、銀よりも金の方が良いと言うことで金つばとなり、形も四角になった

材料(5~6人分)

粒餡
200g
100ml
粉寒天
2g
グラニュー糖
15g
衣生地
・・・
40ml
薄力粉
25g
白玉粉
6g
砂糖
6g
サラダオイル
適量

作り方

  1. 1
    鍋に分量の水とグラニュー糖、粉寒天を入れ火にかけ。木べらなどで寒天を良く溶かし煮る

    一煮立ちしたら餡を入れ弱火でゆっくり煮る

    木べらで混ぜた時鍋底が見えるくらいまで煮る
  2. 2
    水でさっと濡らした型に2cm程度の厚さで流し入れる

    粗熱を取り、表面にサランラップを被せ形を整え冷蔵庫に2時間位入れ固める
     
    室温だと5~6時間程度
  3. 3
    流し固めた餡子を3cm×4cm位に切りわける

    参考
    丸い形は円い抜型で抜きました
  4. 4
    衣生地の作り方

    ボールに白玉粉を入れ1/3程度の分量の水で溶きのばす

    薄力粉と砂糖を大き目の茶こしなどでふるいながら加え、水も少しずつ加え、粘りが出るまで混ぜる
  5. 5
    サランラップをして15分以上寝かす

    衣生地を持ち上げて垂らすとリボン状になればよい。

    衣生地が固めだったら少し水をたす

    濃い目だと作りよいが少し薄めで餡が透けて見える位が良い
  6. 6
    ホットプレート(160度)又はフライパンを温め薄くサラダオイルをしく

    餡に衣生地をつけ6面を焼きます

おいしくなるコツ

・衣生地をなめらかに作ります。だまができるようでしたら茶こしなどで濾してください。

きっかけ

・餡をたくさん煮たのでつくってみました。

公開日:2013/11/07

関連情報

カテゴリ
その他の和菓子
料理名
金つば

このレシピを作ったユーザ

マダムRyo おもてなしが好き ワインが好き 自宅でのワイン会がご縁で料理教室を開催このサイトに出会いました。 レシピはネット上に私にとってストレージ・クラウド的役割 おいしいお料理のコツをシェアできたらうれしい、温かいおもてなしを目指しています。 料理学校師範科、お稽古で懐石料理  本職はジュエリーデザイナー ブログ http://madameryo.exblog.jp/

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