アゼルバイジャン料理*焼き野菜のマンガル・サラトゥ レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
ききレシピ
アゼルバイジャンで定番の、グリルした夏野菜とハーブを和えたサラダです。本来は炭火で焼きますが、家庭のガスコンロや魚焼きグリルでも、直火で焼くと香ばしさが出ます。

材料(4人分)

パプリカ
2個(250g)
なす
3本(250g )
トマト
小2個(200g)
玉ねぎ
中1/2個(80g)
にんにく
1かけ
紫バジル
1枝(10g程度)
イタリアンパセリ
5本(10g程度)
香菜(パクチー)
3本(10g程度)
小さじ1/2
こしょう
少々
オリーブオイル
大さじ1

作り方

  1. 1
    なすとパプリカは、大きなサイズものを使う時は同量になるように加減する。パプリカの他にも、少し辛味のある甘唐辛子やししとうなどをお好みで混ぜてもよい。トマトは少し硬さのあるものを。
  2. 2
    なすとパプリカは洗って焼き網に乗せ、直火で時々返しながら、全体に皮が黒く焦げるまで、10−15分程度じっくりと焼く。魚焼きグリルでも可。
  3. 3
    トマトはさっと直火で炙り(中まで火が通らないように)、皮に焦げ目を付けてむきやすくする。
  4. 4
    この程度、皮にしっかり黒く焦げ目がついて、中身に火が通り、とろりとするくらいまで焼けていると良い。
  5. 5
    少し冷ましてから皮をむき(指先に水をつけながらむくとるとやりやすい)、へたを取る。
  6. 6
    ざくざくと全体を包丁で叩いて、粗いペースト状にする。
  7. 7
    にんにくをすりおろして加え、玉ねぎも粗くチーズおろし等ですりおろして(または細かいみじん切りにして)加える。
  8. 8
    紫バジル、イタリアンパセリ、香菜(パクチー)をみじん切りにして加える。塩こしょうで味をととのえ、オリーブオイルを回しかけてよく混ぜる。

おいしくなるコツ

アゼルバイジャンでは、少し辛味のある青長唐辛子を混ぜますので、お好みで唐辛子などの辛味を加えたり、ししとうや万願寺唐辛子を混ぜて香りを足すなど、アレンジしてみて下さい。ハーブは、緑バジルや青紫蘇など手に入るお好みをブレンドしても。

きっかけ

アゼルバイジャンでは、レストランでも家庭でも人気の、定番サラダです。本来は炭火焼き(マンガル)ですが、家庭のガスコンロや魚焼きグリルでも、しっかり焦げ目をつけると、香ばしくできます。

公開日:2021/05/11

関連情報

カテゴリ
トマトサラダ前菜・サラダなす全般パプリカ前日に作り置き
関連キーワード
アゼルバイジャン 世界の料理 ハーブ 夏野菜
料理名
マンガルサラダ

このレシピを作ったユーザ

ききレシピ 世界各地を転々と引っ越しする生活を、もうかれこれ25年位続けています。そんな生活の中で各地のお母さんたちに教えてもらった、がっつり本格的な家庭料理のレシピや、海外(しかもけっこう僻地)の材料でもできる、創作和食のレシピをご紹介します。現在は、アゼルバイジャンの首都、バクー在住。 Twitter: @kiki_in_rwanda Instagram: @kikionatrip

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

関連カテゴリ

おすすめの特集

注目のキャンペーン

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

関連する献立

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする