軒下で2か月☆寒風に感謝☆柚餅子 レシピ・作り方

作り方

1. 1

   大き目なら4個くらいでしょうか、小さ目なら6個、写真のように蓋になるように上部をカットして中身を取り出し、絞り汁も使うので取り出した果実は絞っておきます。

2. 2

   胡桃は先にフライパン等で軽く乾煎りしておきます。鍋に☆を入れて中弱火で加熱し写真のような感じまで練ります。①の柚子の絞り汁大さじ2～3で調整し胡桃を混ぜたら火を止めます。

3. 3

   ②を①の柚子の8分目弱まで詰めます。詰め過ぎると蒸している時に、あふれてきます。

4. 4

   蒸し器に並べて30分蒸します。蒸している最中に中の具が　あふれてきたら、キッチンペーパー等で拭き取ります。

5. 5

   蒸し上がった柚子を冷まし、半紙1枚又はキッチンペーパーで包み紐で縛ります。

6. 6

   雨で濡れない軒下、寒風の当たる場所に下げて1か月～2か月干します。干して数日間は半紙が湿ってくる時があるので、その場合は半紙を交換して下さい。

7. 7

   干して10日目の柚子です。ちょうど半紙が汁で湿ってたので交換した際に撮影しました。その後　雪国なので2か月は干してます。吹雪で半紙に雪が少々積もろうが大丈夫でした。

8. 8

   ちょうど2か月干した柚餅子、雪国以外なら1か月でしょうか？ジッパー付きの袋に入れて冷蔵庫で一年間保存可能だそうです。

9. 9

   スライスしてお茶と共に、または酒の肴、ご飯と食べても合うようです。