一度にフライパンひとつで作るクリームコロッケのネタ レシピ・作り方
材料(9個分人分)
- 薄力粉
- 大さじ6
- 牛乳
- 1と1/2カップ
- バター
- 30g
- 塩・胡椒
- 少々
- むき海老
- 1P
- 玉ねぎ
- 1/2個
- 白ワイン
- 大さじ1
- 溶きたまご
- 1個分
- 薄力粉・パン粉
- 適量
- 揚げ油
- 適量
- 手に塗る油
- 分量外
作り方
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- 1
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- クリームコロッケの具の材料です。
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- 2
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- むき海老は片栗粉大さじ1で揉みこみ水でよくすすぎ、キッチンペーパーで水気を取り、2~4等分にカットする。
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- 3
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- 玉ねぎは、みじん切りにする。
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- 4
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- 常温に戻した牛乳と薄力粉は振るい、バターと塩・胡椒を用意する。
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- 5
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- バットかお皿にラップをかけて用意しておく。
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- 6
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- 火加減は中火で、熱したフライパンにバターを溶かす。
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- 7
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- バターが溶けたらみじん切りの玉ねぎを入れざっと炒める。
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- 8
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- むき海老を入れざっと炒める。
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- 9
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- 白ワインを回し入れる。
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- 10
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- 白ワインが全体に馴染むように炒める。
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- 11
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- 塩・胡椒を入れ炒める。
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- 12
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- ここから火加減を弱火にし薄力粉を入れる。
必ず弱火にしないと焦げます!
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- 13
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- 具と薄力粉が馴染むように炒める。
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- 14
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- 牛乳を少量加える。
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- 15
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- 少量入れた牛乳でヘラを使い薄力粉を延ばしたりまとめたりする。
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- 16
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- 汁気がなくなりまとまったら、また牛乳を少量入れる。
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- 17
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- 粉を延ばしたりまとめたりの繰り返し。
ここから粉のまとまり方が緩くなってきます。
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- 18
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- 汁気がなくなると牛乳を少量入れる。
入れる牛乳の量を少し増やしてもOK。
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- 19
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- フライパンの底に擦りつけるように粉を延ばしたりする。
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- 20
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- そしてまとめたり・・・
ソースらしくなってきました。
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- 少量づつ入れていた牛乳も残り少なくなってきました。
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- ダマになっている所があれば少量で、なければ思い切って残りの牛乳を入れます。
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- 牛乳をこぼさないようにヘラを大きく扱い、粉と馴染ませます。
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- 一気に緩くなりました。
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- 弱火のまま牛乳の水分を煮詰める感じでひたすら混ぜます。
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- ヘラでソースをすくい、すくったソースの落ち方がポッテリになれば作業は終了!
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- 27
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- 熱いうちにスプーンなどで作りたい数を掬う。
この時海老の数やソースの量が片寄らないにする。
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- (27)で取分けたソースをバットに並べる。
ソースが残りがちの場合はここで各個補う。
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- バットのソースの荒熱が取れたら、冷蔵庫で30分程冷やし休める。
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- 30
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- 30分経過したら手に少量の油を塗り俵型にまとめる。
柔らかめのシリコンのようなので扱い易いです。
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- パン粉つけの用意をします。
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- ハケに粉をつけて生地にまぶす。
バットの上で位置を少しづつ転がしてまぶすと簡単ですよ!
上部→両サイド→指でコロコロして前面をまぶす。
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- 溶きたまごにくぐらせる。
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- 34
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- パン粉をまぶす。
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- 全てまぶし終えました。
手順を踏まえるとバットはひとつで使えます。
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- 食べる直前に揚げるならパン粉をまぶした状態で冷蔵庫で待機させて下さい。
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- 揚げ油の温度は170℃。
菜箸を入れると箸の先から細かい気泡が出たら170℃です。
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- 油の温度を下げないように入れるコロッケは2~3個までとします。
今回は小鍋を使用してみました。(油の高さを保つため)
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- 程好いきつね色になるように揚げます。
小鍋の熱伝導が良くて直に上がりました。ちょっと濃すぎ・・・
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- 40
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- 揚ったものから油をきっておく。
予熱で色が濃くなるので、揚げた時の色はやや薄めで取り出すと良い。
おいしくなるコツ
使用する牛乳と卵は室温に戻す。
牛乳は少量づつ入れ、ひたすら延ばしまとめる。
きっかけ
いつものホワイトソースを作ろうとして最初で大きな失敗をやらかしたのがきっかけです。
この失敗がこのレシピを生み、バター10gを減らす事が出来ました!(^ ^ヾ
良かったら挑戦して下さいね☆