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【梅仕事】割って美味しい濃いめ梅酒 レシピ・作り方

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水酉
ちょっとした裏技で、少し早めに飲み始められる梅酒です。
だって待てないもん。
アク抜きせず漬け込んで、割ってもしっかりした味わいに。

材料(1人分)

青梅
1kg
氷砂糖
梅の半量〜同量(お好みで)
ホワイトリカー
1.8L〜2L
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作り方

  1. 1
    梅を洗ってホシ(ヘタ)を竹串で取り、しっかり乾かします。
    今回は鶯宿梅というちょっと珍しい品種を使ってみました。
  2. 2
    熱湯消毒したビンに梅、氷砂糖の順に入れ、ホワイトリカーの半量程度を注ぎます。
    梅がちゃんと被るように量は調整してくださいね。
    残りのホワイトリカーは後で使います。
  3. 3
    倍量で作ったら満杯に…。後で入れ替えねば。
    多めの氷砂糖の浸透圧で、梅の味が早く出てきます。
  4. 4
    1ヶ月程したらしたら残りのホワイトリカーを入れます。
    全量入れるかは味見で判断を。
    2〜3週間で味が馴染んでちょうど良い濃さになります。
    そしたら後は美味しく飲み尽くすのみ。
  5. 5
    右は南高梅を漬けた1年もの。まろやかでふくよかな香りになります。

おいしくなるコツ

最初は濃いめの糖分で、一気に梅のエキスを引き出します。 これによって早めに飲み始められるのです。 その後残りのホワイトリカーを足しましょう。 そのまま飲むとかなりガツンとした味なので、ストレート派やロック派でも少し水で割ると丁度いいです。

きっかけ

梅酒が出来るまで3ヶ月も待ってられないので。 そしてソーダ割りも飲みたいので。

公開日:2018/05/29

関連情報

カテゴリ
梅酒夏バテ対策健康酒その他のお酒
関連キーワード
梅酒 果実酒
料理名
【梅仕事】割って美味しい濃いめ梅酒

このレシピを作ったユーザ

水酉 「はかる(計・量・測)」のは大の苦手(図ると謀るはできそう)ですが、とにかく食とお酒が大好き。 根っからの料理好きとは若干違うものの、どうせ作るなら最高に美味しく、と色々工夫しています。 計量ではなく、感覚を判断基準にしたレシピを中心にご紹介したいと思っています。 中には非常識な手法もあるかもしれませんが、それも含め楽しんでもらえればうれしいです。

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