オレンジ色のサツマイモ、紫芋の饅頭 レシピ・作り方
材料(6-7人分)
- 紫芋
- 皮付きで120g
- Golden sweet potato
- 皮付きで120g
- 小麦粉 (Palin flour)
- 400g (200g x 2)
- ぬるま湯(40℃以下)
- 220ml (110ml x 2)
- ドライイースト
- 4g (2g x 2)
- 白砂糖
- 10g (5g x 2)
- オリーブオイル
- 適量
作り方
-
- 1
-
- 紫芋は皮をむき、薄く切って15分蒸し器で蒸す。
ボウルに移しマッシュして白砂糖を加える。
ぬるま湯にドライイーストをかき混ぜ、ボウルに加える
※湯が熱いとイーストが死にます。
-
- 2
- 分量は一色の生地あたり、小麦粉200g, 白砂糖5g, ぬるま湯110ml, ドライイースト2gです。
※イーストは砂糖を餌に増えるので、白砂糖は抜かない
-
- 3
-
- 小麦粉 (Plain flour)を振るわずに加え、一つに纏まったらそれ以上こねず、10分休ませる(鍋の蓋などでカバーしつつ)
-
- 4
-
- オレンジ色のサツマイモ(Golden sweet potato)がない場合は金時など黄色のものでOK
1と手順同じ
-
- 5
-
- 3と手順同じ
-
- 6
-
- 10分休ませた後、3分ほどボウル内で手ごねし、表面を滑らかにする。丸めて2倍ほどの大きさになるまで発酵させる(鍋の蓋などでカバーしつつ)
-
- 7
-
- 6と手順同じ
-
- 8
-
- 台に小麦粉で打ち粉(分量外)をする。
それぞれの生地を1個30gずつ丸め、5個ずつ作る。15㎝程度の長さに伸ばし、2本くっつけて、打ち粉をした麺棒で幅5㎝、長さ30㎝程度に伸ばす
-
- 9
-
- 定規を使い、片方の先端2㎝程度はくっつけたまま、縦三等分に切る(もう片方の先端は完全に切り離す)中央に色が半分ずる来ると綺麗です
-
- 10
-
- 生地を三つ編みする
片方の端からまっすぐに丸めていき、端の生地が浮き上がらないよう、軽く指に水(分量外)をつけてくっつける
-
- 11
-
- クッキングペーパーに10で作った生地を載せ、間隔をあけて配置する。
-
- 12
-
- そのまま大きさが1.5倍程度になるまで、20分程度ねかせる。蒸気の上がった蒸し器の中火(IH10段階の5)で15分蒸す
-
- 13
-
- ※蒸し器の蓋に、布巾などを被せて水滴が落ちないようにするとよいです
-
- 14
-
- すぐに蓋を開け、鍋から外して網の上などで粗熱をとる
-
- 15
-
- 残りの生地1種類を長方形に(厚み5-7mm程度に)伸ばす
表面に、オリーブオイルを薄く刷毛で塗る
-
- 16
-
- 長辺の両端を少し真ん中を開けて中央に織り込み(写真左。それをさらに、長辺で半分に折る(写真右)4層状態になっているはず
-
- 17
-
- 長辺を幅3㎝間隔で生地を切っていく(写真はNo.21が見やすいかも)
2個を重ね、箸で中央を下まで押し付ける
箸を外し、表面をキープして片手で持つ
-
- 18
-
- 両手で生地を伸ばしながらねじり巻き、両端をつぶしてくっつける。
正面から見たとき(写真右下)、ロールが縦型になるように
-
- 19
-
- 生地を立てたまま、クッキングシートに載せていく。
そのまま大きさが1.5倍程度になるまで、20分程度ねかせる。
-
- 20
-
- 15, 16と手順同じ
-
- 21
-
- 17と手順同じ
-
- 22
-
- 18, 19と手順同じ
-
- 23
-
- 蒸気の上がった蒸し器の中火(IH10段階の5)で15分蒸す
※蒸し器の蓋に、布巾などを被せて水滴が落ちないようにするとよいです
-
- 24
-
- 出来上がり
おいしくなるコツ
生地が緩すぎる場合は小麦粉を足してください。事実筆者は、Golden sweet potatoが水っぽくて、50gほど粉を足しました。べたべた手につくようでは水気が多いです。
きっかけ
冷蔵庫に長らく置いてある紫芋とGolden sweet potatoを処理したかったので(でも結局ほんの少ししか使えませんでした)。またローカルレシピの幅を広げています。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません