じゃがいもコロッケ&コーンクリームコロッケ レシピ・作り方

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YMeiJ
タマネギシャッキリのコーンクリームコロッケは、生のタマネギにホワイトクリームの全ての材料を混ぜてから火をつけます。じゃがいもコロッケはグローブで香り高く。

材料(3-4人分)

※じゃがいもコロッケ7個分程度
Aの材料+衣
※クリームコロッケ10個分程度
Bの材料+衣
A じゃがいも
大3個
A タマネギ
大1/2個
A 豚ひき肉
150g
A グローブ
5-6個
A 塩
少々
A 黒こしょう
少々
A オリーブオイル(植物油)
適量(フライパン用)
B タマネギ
大1個
B コーン
缶1つ分
B 薄力粉
60g
B 牛乳
300cc
B バター
20g
B コンソメキューブ
1個
B 塩
少々
B 黒こしょう
少々
卵(衣用)
2.5個
小麦粉(衣用)
適量(50-70g程度)
パン粉(衣用)
適量(100g程度)
植物油(揚げ用)
フライパンに2cm程度
中濃ソース
適量
食パン(アレンジ用)
1-2枚

作り方

  1. 1
    じゃがいもコロッケを作る

    じゃがいもは皮を剥き、厚み1.5cm程度に切って耐熱容器に入れる。蓋をして、電子レンジ800wで9分加熱。

    取り出したら軽く潰しておく
  2. 2
    フライパンにオリーブオイル(植物油)をひき、粗みじん切りにしたタマネギとグローブを炒める

    豚ひき肉をほぐしながら炒め、全体に火が通ったらじゃがいも、塩、黒こしょうを加えよく混ぜる
  3. 3
    2の具材の粗熱をとり、グローブを取り除きながら6-7個程度に整形する
  4. 4
    コーンクリームコロッケをつくる

    みじん切りにしたタマネギをフライパンに入れ、薄力粉をまぶす。牛乳を1/3ずつ加え、ダマにならない様混ぜる。
  5. 5
    バター、コンソメキューブ、塩、黒こしょうを加え、ここで初めて着火する。

    ※コーンも最初から加えてOK
    筆者はフライパンの大きさを心配して後から入れただけです。
  6. 6
    中弱火の状態でホワイトクリーム状になるまで絶えず混ぜながら加熱する。

    コーンを加え混ぜたら蓋をして10-15分ほど、タマネギに火が通るまで置く(焦げそうで焦げません)
  7. 7
    バットに広げ、粗熱をとって上からラップをして、冷蔵庫で一時間以上、冷やし固める
  8. 8
    冷えた7を10等分し、俵型にまとめる
  9. 9
    小麦粉→卵→パン粉の順に表面全部を覆う様にそれぞれ付けていく
  10. 10
    フライパンに植物油を2cmほど入れ、中強火で温める。パン粉をひとつまみ入れると、パッと上がってくる程度が適温(具材には全て火が通っているので表面を高温で短時間揚げるだけでよい)
  11. 11
    裏面がきつね色になったらひっくり返してしばらく揚げる。

    キッチンペーパーを引いた金属製のザルや、揚げ物専用のバッドに上げ、油を切る
  12. 12
    【アレンジ】コロッケサンド

    1) じゃがいもコロッケの両面に中濃ソースをかける
    2) 食パンを二等分し、1)のコロッケを挟む
    3) さらに二等分し爪楊枝などで留める
  13. 13
    盛り付けて完成
    お好みで中濃ソースなどをかける

おいしくなるコツ

失敗しないホワイトソースの作り方として火を入れる前に全ての材料を混ぜる方法を紹介しましたが、基本的にはタマネギを炒めた上に薄力粉→牛乳を少しずつ加えて手早く混ぜる方が時短です

きっかけ

実家で昔、母が作ってくれていたメニューの記録をしています。

公開日:2020/07/27

関連情報

カテゴリ
ポテトコロッケクリームコロッケとうもろこし

このレシピを作ったユーザ

YMeiJ シンガポール在住。シンガポールで無理矢理作る和食や和菓子、現地ならではの料理、東南アジア料理、洋菓子など、ノーコンセプトで投稿しています。 著書 (キンドル読み放題で無料): 『日本の台所で作るアジアごはん』http://www.amazon.co.jp/dp/B098PH28W2 『日本の台所で作るアジアのおかし』https://www.amazon.co.jp/dp/B09BLNZ41B

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