うずら卵銀杏入り 具だくさん中華まん レシピ・作り方

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ふかふかにしない、少しねっちりとした弾力のある皮の中華まんです。綺麗に包もうとしなくても大丈夫。

材料(6人分)

中華まんの皮
Aの材料
A 薄力粉
200g
A ドライイースト
小さじ1
A ぬるま湯
110ml
A 砂糖
大さじ1
A 塩
少々
A サラダオイル
大さじ1
Bの材料 (お好みで変更可)
B 豚挽き肉
150g
B 長ネギみじん切り
1/3本分
B 干し椎茸みじん切り
3枚分(ぬるま湯で戻してみじん切りに)
B たけのこ水煮みじん切り
大さじ3杯分
B 生姜みじん切り
大さじ2杯分
B うずらゆで卵
6個
B 銀杏の水煮
12粒
B 酒
大さじ1
B オイスターソース
大さじ1
B しょうゆ
大さじ2
B 胡椒
少々
B ごま油
大さじ1

作り方

  1. 1
    中華まんの皮を作る

    薄力粉、塩、ドライイースト、砂糖をボウルに入れて混ぜ、ぬるま湯を少しずつ足す。
    一つに纏まったらサラダオイルを入れ生地に馴染むまで練り込む
  2. 2
    ※1はAの材料を全部一度に入れても大丈夫

    纏まったらボウルか台の上で少しこねて更に滑らかにし、丸める

    硬く絞った濡れ布巾やラップを被せ1時間ほど発酵させる(それ程膨らまない)
  3. 3
    具を作る

    Bの材料の内、うずらのゆで卵と銀杏の水煮を除いてボウルにいれ、全て混ぜ軽くこねる。
  4. 4
    発酵した生地を丸め打ち粉(薄力粉)をしたまな板の上で六等分する。それぞれを綺麗な球形にした後、打ち粉をした麺棒で外から中央へ広げていく(写真右の様に中央の生地が厚くなる様に)
  5. 5
    具を乗せる
  6. 6
    向かいに位置する生地同士を中央でくっつける。6-8の作業できちんと生地同士を留めないと、蒸した時に中身が出てきてしまうので注意
  7. 7
    開いているもう一方の両端を中央で閉じ、正方形にする
  8. 8
    さらに空いている四隅を、対角線同士の生地を中央で留めてねじる。

    ※計4回、端を閉じていることになる
  9. 9
    適当な大きさに切った、クッキングペーパーの上に乗せ、隣同士に少し余裕を持たせて蒸し器に入れる
  10. 10
    下の鍋にたっぷりの湯を沸かし、強火で約15分ほど蒸す
  11. 11
    出来上がり

おいしくなるコツ

竹製の蒸し器(せいろ)はとても美味しく仕上がります。お持ちでない場合はステンレスのものを使ってください。なお、フライパンで作る方法もある様です。

きっかけ

うずらのゆで卵と銀杏の水煮が沢山余っていたので。

公開日:2020/07/04

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カテゴリ
肉まん

このレシピを作ったユーザ

YMeiJ シンガポール在住。シンガポールで無理矢理作る和食や和菓子、現地ならではの料理、東南アジア料理、洋菓子など、ノーコンセプトで投稿しています。 著書 (キンドル読み放題で無料): 『日本の台所で作るアジアごはん』http://www.amazon.co.jp/dp/B098PH28W2 『日本の台所で作るアジアのおかし』https://www.amazon.co.jp/dp/B09BLNZ41B

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