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水煮大豆の作り方〜手作り味噌にも使えます♪ レシピ・作り方

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misokko
手作り味噌は大豆を煮ることからはじまります。初めてでもわかる!大豆の下準備をご紹介♪
みんながつくった数 1

材料(2-3kg人分)

大豆
1kg
水(大豆を洗う水は含まず)
5L
直径30センチ以上の鍋
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作り方

  1. 1
    大豆を鍋に入れ洗う。
    大豆は浸水すると3倍程度膨らむので、それに見合った鍋を使う。
    1kgの大豆なら30センチ程度の鍋が必要
  2. 2
    鍋に水を注ぐと、泡やごみが浮いてくる。
  3. 3
    最初の泡は、鍋からあふれさせる要領でとる。あとは下から叱りとかき混ぜながら水の濁りがなくなるまで洗う。
  4. 4
    水の濁りがなくなるまで洗ったら、豆の深さの3倍以上の水を入れて、18時間以上浸水。
    外気温によって浸水時間は変わってくる。冬場は24時間程度浸水。
  5. 5
    浸水後、そのまま火にかける。沸騰するとアクが浮かびだす。
    アクを取りながら沸騰を続け、完全に悪がなくなるまで取ること。
  6. 6
    アクが出なくなれば、コトコト状態になるまで火を弱め、5時間程度煮る。指でつまんで簡単につぶれれば完成。
  7. 7
    豆のゆで上げは500gでつぶれるのが理想。ゆでた大豆をはかりに載せて指で押していき500gの目盛りでつぶれればOK!
    (どうしてもわからなければこの方法でお試しください。)
  8. 8
    水煮大豆は冷蔵庫で3日程度保存可能。
    味噌作りをするなら、1番程度なら自然冷却で放置できます。

おいしくなるコツ

鍋の大きさと煮る量によっては何度か刺し水をして焦げないようにする。大豆を軟らかく煮た方が味噌づくりは楽にできます。 圧力なべを使うときには、必ず「豆の量の上限」を取説で確認すること。入れすぎると爆発の危険があります。

きっかけ

味噌造り初心者さんや、乾燥大豆を料理で使う方のために。

公開日:2018/11/25

関連情報

カテゴリ
その他の大豆・豆腐その他の味噌汁
関連キーワード
和食 味噌 手作り 大豆

このレシピを作ったユーザ

misokko 自家製味噌をはじめ、発酵食品や保存食をよく作っています。少しずつレシピを紹介していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします♪(ペコリから引っ越してまいりました!)

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