なす、油揚げ、サツマイモのお味噌汁 レシピ・作り方
材料(3~4人分)
- なす
- 2本
- サツマイモ
- 小1/2本
- 油揚げ
- 1~2枚
- 水
- 800cc
- だしパック
- 1個
- みそ
- 大さじ2
作り方
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- 1
- 茄子は、ピーラーをつかって縦に1センチ間隔くらいに部分的に皮をむき(縦じまの茄子にするイメージ)、輪切りか半月切りにする。ボウルにためた水(分量外)に2~3分さらしてあくを抜く。
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- 2
- サツマイモは皮付きのままよく洗って半月切りにする。水でさっと洗って表面のでんぷんを洗い落とす。
油揚げは、油のにおいが気になるようなら熱湯をまわし掛けて油抜きし、短冊切りに。
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- 3
- 分量の水とだしパック、サツマイモを鍋に入れて、ふたをしないで中火に掛ける。(だしパックはふたをして煮立てると臭みがこもるので注意)
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- 4
- サツマイモがやわらかくなったら(沸騰して5分くらい?)、だしパックを引き上げて捨て、1のなすと2の油揚げを入れる。茄子が柔らかくなるまで煮る。あくが浮いてきたらすくって捨てる。
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- 5
- 具材が軟らかく煮えたら、煮崩れないうちに味噌をときいれ、一煮立ちさせて火を止める。もし味見してみて薄ければ、しょうゆ少量で味を調える。
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- 6
- 味噌を入れる前に、なすとサツマイモを引き上げて、すりつぶすか食べやすい大きさに切れば、離乳食中期以降に使えます。初期なら、油揚げとだしパックをやめて、昆布だしで煮てどうぞ。
おいしくなるコツ
旬の名残の秋茄子は皮が固くてあくが強くなりがちなので、縦じま剥き&水さらしで食べやすくしています。旬のはしりの夏の茄子なら、この手順は省略して、皮ごと切っても大丈夫です。産地や栽培方法によっても旬の時期がちがうので、お手元の茄子と相談で。
きっかけ
秋らしい材料で作ってみました。
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