頭も骨も食べられる!イタリアン風サンマのトマト煮 レシピ・作り方

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ひーじゃーまん
缶詰のように頭も中骨も全く気にならず食べられます。
魚嫌いの子供にこそ食べてほしい一品です。
みんながつくった数 1

材料(4人分)

塩さんま
4尾
セロリ
1本
★トマト缶(400g)
1缶
★香りソルト4種のペパーミックス
小さじ2
★乾燥バジル
小さじ1
★ガーリックオイル
少々
★鷹の爪
少々
★水
200cc

作り方

  1. 1
    圧力鍋に★を全て入れて混ぜ合わせます。
    ガーリックオイルは他のお好みの香味オイルでも良いですし生ニンニクを刻んで入れても良いです。
    乾燥バジルもお好みのハーブにしても良いです。。
  2. 2
    塩さんまは1度表面を軽く洗い流してから半分に切って鍋に入れます。
  3. 3
    セロリは適当にざく切りにして2に加えます。
  4. 4
    蓋をして強火で加熱します。
    強く蒸気を吹き出したら火力を弱めて10分間煮込み火を止めます。
    そのまま余熱で放置しておき、2時間後に再度沸騰させてから余熱で放置しておきます。
  5. 5
    煮えた状態です。
  6. 6
    お皿に盛り付けて完成です。
    このように煮崩れしていませんが、骨の無い魚といっても良いくらい中骨も全く気にならず食べられますよ。
  7. 7
    このレシピで使用した香りソルト4種のペパーミックスです。
    これが便利で美味しくなりますが、塩・胡椒でも良いです。

おいしくなるコツ

トマトソースはお好みの香味野菜やハーブで各家庭の味を作ってください。 1度沸騰させた後に余熱で放置し再度沸騰させる事で頭も中骨も全く気にならずに食べられます。 調理に時間をかけた分食べるのはとても楽ですし生ごみも一切出ません。

きっかけ

魚が苦手な子供や咀嚼力が衰えた高齢者に食べてほしい魚料理として考案しました。 カルシウム補給のため、頭も骨も食べられるようにと2度沸騰させる工夫をしました。 香味野菜とハーブを加えたトマトソースで魚の生臭さは一切ありません。

公開日:2014/10/11

関連情報

カテゴリ
さんま500円前後の節約料理カルシウムの多い食品の料理圧力鍋で作る魚介のおかず簡単魚料理
関連キーワード
さんま トマトソース バジル 圧力鍋
料理名
さんまのトマト煮

このレシピを作ったユーザ

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