銀杏の下処理☆銀杏の塩茹で(写真つきで分りやすい) レシピ・作り方
材料(10人分)
- 銀杏
- ボウルに1杯
- 塩
- 小さじ1
作り方
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- 1
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- 銀杏の殻をキッチンばさみの持ち手で割ります。
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- 2
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- 割ったら水のなかに入れていきます。
水につけておくと全部を割り終わった頃には、殻が柔らかくなってます。
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- 3
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- 固い殻だけを剥いたら、また水につけ皮を柔らかくします。
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- 4
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- フライパンに銀杏入れ、隠れるくらいの水と、塩を入れて煮ます。
上から穴あきお玉で押さえてコロコロ転がします。
穴あきお玉が無かったのでこれで…(笑)
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- 5
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- コロコロしてると薄皮が剥がれていきます。
薄皮が剥がれて透明感が出てきたら水にうつします。
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- 6
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- 残った薄皮は水の中で、指の腹で擦ると簡単に取れます。
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- 7
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- 殻を剥くときに割れてしまった失敗作は、塩炒りにしていただきました(*^-^*)
おいしくなるコツ
殻つき銀杏はそのまま置いておくと、どんどん乾燥して水分が無くなり身が固くなります。みずみずしいうちに処理をしましょう。食べ過ぎると中毒を起こすこともあるそうです。特に子供さんには少なめに。大人でも毎日食べ続けないほうが良いそうです。
きっかけ
銀杏をいただいたので