スキムミルクでヨーグルト レシピ・作り方

材料(8~10人分)
- スキムミルク 100g
- 熱湯 900ml
- 砂糖(無くても可) 大さじ1~3
- 種用のヨーグルト 100gくらい
- お水と熱湯(保温用) 同量ずつ
作り方
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1
沸騰させたお湯をヨーグルトを作る容器(耐熱)に入れます。砂糖を入れるときはお湯と一緒に入れてとかしておきます。
砂糖はお好みで加減してください。私は大さじ2使ってます。 -
2
お湯が50~60℃くらいまで冷めたらスキムミルクを溶かします。
50~60℃は容器の外から手の平をあてて「触れるけど熱い」くらいが目安です。(火傷注意でお願いします。) -
3
2の補足
容器に熱湯を入れるのは消毒を兼ねてるつもりなのですが、効果はわかりません。冷めるまで待つのが面倒でしたら最初からスキムミルクが溶けやすい温度のお湯を用意してください。 -
4
40℃くらいまで冷めたら種用のヨーグルトを混ぜて蓋をします。
40℃は容器に手のひらをあてて「気持ちいい温かさ」が目安です。 - 5 4の容器がスッポリ入る大きさの鍋に沸騰させたお湯と常温の水を同量ずつ入れ、50~60℃のお湯を作ります。
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6
4の容器ごと5の鍋に入れます。容器の9分目くらいまでお湯に浸かるようにしてください。
- 7 6の鍋に蓋をしてそのまま二時間放置。室温20℃以下の時はタオルやひざ掛けで鍋を覆うと良いです。
- 8 保温がうまくいけば二時間くらいでヨーグルトらしくかたまります。まだユルイ感じなら保温を続けます。
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9
様子を見ながら、お好みのかたさでお湯から出してください。
表面に透明な液体(乳清)が分離していたら充分固まったサインなので、すぐにお湯から出します。 -
10
次の種用を清潔な容器に分けておきます。ヨーグルトが冷めたら冷蔵庫へ。
出来上がってすぐ種用分を分けておくのは雑菌が入るのを防ぐためです。
きっかけ
ヨーグルトを毎日食べたい。でも買い物に出かけるのは面倒。なので自宅で作るようになりました。
おいしくなるコツ
種用のヨーグルトは加糖、無糖どちらでもO.K.。 砂糖の量はお好みで。もちろん牛乳を使っても同じやり方で作れます。 温度感覚の目安を書いてますが感じ方は人それぞれなので、最初だけ温度計で測って、あとはご自分の感覚で覚えれば良いと思います。
- レシピID:1350015459
- 公開日:2018/09/12
関連情報
- カテゴリ
- ヨーグルト
- 料理名
- 自家製ヨーグルト
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yukkiy82021/05/16 12:25おいしかったです。