アップル ・ シナモンワッフル レシピ・作り方
- 1時間以上
材料(8人分)
作り方
-
1
**アップルフィリングを作る**
レシピの分量は作りやすい量です。
ワッフルに使用するのは、出来上がり量100gです。 -
2
りんごの皮をむき、芯をとり、厚めのいちょう切りにし、レモン汁をふりかける。
鍋にりんごを入れ、グラニュー糖をふりかけ、しばらくそのままおく。 -
3
水分が出てきたら、鍋を火にかけ、水分がなくなるまで煮詰める。
ほぼ水分が飛んだら、無塩バターを加え、色よくソテーする。 -
4
火からおろして、お皿に移し、粗熱をとる。粗熱が取れたら、シナモンパウダーをふりかけ混ぜる。
成形するまでに完全に冷ましておく。 - 5 ホームベーカリーのパンケースに薄力粉、強力粉、無塩バター、イースト、スキムミルク、砂糖、塩、卵、水を入れ、生地作りコースで生地を作る。
- 6 ホームベーカリーが「捏ね」の工程から「発酵」に入った直後、パンケースから生地を作業台に取り出し、生地を広げ、あられ糖を混ぜ込み、丸くまとめて、ホームベーカリーのパンケースに戻す。
- 7 後はホームベーカリーで発酵させる。ホームベーカリーの混ぜ込み機能を使い、あられ糖を自動投入したら、糖分が多すぎて発酵不足になり、生地がベタついて、成形しにくくなります。
- 8 生地が出来あがったらガスを抜き、8分割する。生地を同じ力加減で、同じ大きさになるように張らせながら丸める。かたくしぼったぬれ布巾をかけ、ベンチタイム10分。
- 9 ベンチタイム終了後、生地を手のひらで軽く押さえてガス抜きする。生地のとじ目を上にして、生地の中央をやや厚めにしながら円形に広げる。
- 10 生地の中央にアップルフィリングをのせて包み、とじめをしっかりつまんで閉じ、生地全体に成形用のグラニュー糖をまぶす。
- 11 生地のとじ目を下にしてオーブンの天板に並べ、上から、ふんわりとラップをかけ、その上にかたくしぼった ぬれ布巾をかぶせ、オーブンで二次発酵させる。 40℃で20~25分
- 12 ビタントニオ ワッフルベーカーでは、2コずつしか焼けないので、焼成中にも発酵が進みます。オーブンでの二次発酵は発酵させすぎないように注意してください。
- 13 オーブン発酵が終了する、7~5分前にはワッフルメーカーの予熱を入れ始める。予熱が完了したら、プレート全体に耐熱用のハケで無塩バター(分量外)をぬる。
- 14 生地のとじ目を下にして、ワッフルメーカーで焼く。機種や年数にもよって、多少、焼成時間が変わりますが、4分30秒を目安に焼いてください。焼き色が薄い場合は、延長して焼いてください。
- 15 焼きあがった生地は竹串をさして、ケーキクーラーに取り出し、粗熱をとる。
- 16 焼き立ては生地の表面にまぶしたグラニュー糖が溶けて、キャラメル状態になるので、とても熱くなります。くれぐれも 火傷しないように気を付けてください。
きっかけ
アップルパイが食べたかったのですが、パイ生地を作るのが おっくうなのでワッフルにしました。
おいしくなるコツ
パンと同じ、イーストを発酵させた生地で作る、リエージュタイプのワッフルですが、パンとはまた違う美味しさがあります。ビタントニオ ワッフル&ホットサンドベーカー プレミアムセット VWH-31-Pを使用しました。
- レシピID:1320012805
- 公開日:2019/02/15
関連情報
- 料理名
- アップル ・ シナモンワッフル
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こたろうkitchen2024/04/20 10:27ワッフル生地はもちろん、アップルフィリングがとっても美味しかったです♡レシピありがとうございました♪
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かすみ草8412021/04/10 18:08美味しく作ることが出来ました。
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むんち2020/02/06 16:03りんごを入れたのは初めてですが、とても美味しくて気に入りました。良いレシピありがとうございます!