材料(2~5人分)
- はたはた (新鮮なもの)
- 10匹
- あら塩
- 大さじ2程度
- キッチンペーパー
- 10枚前後
- 新聞紙
- 見開き2枚
作り方
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- 1
- ハタハタに塩をふってすりこんで体の表面を洗う(塩 分量外)
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- 2
- 肛門から顎までハサミを入れて、内臓・エラを取り出す。
もう一度血などをよく洗い流す。
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- 3
- ボウルにハタハタと塩を入れて良く混ぜる。
20~30分ほど放置
出てきた水分は捨てる。
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- 4
- キッチンペーパーに挟み、はたはたの水分をキュッと押さえながら拭く。
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- 5
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- 大きめのお皿に、四つ折りにした新聞紙を敷き、キッチンペーパー・ハタハタを交互に敷き、新聞紙でくるみながら蓋をして、冷蔵庫で一晩寝かせる。
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- 6
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- お腹を開いた感じ。
はたはたは下ごしらえいらずで、内臓そのままで鍋や加工品になっていますけど、取り除いたほうが焼きやすく、水っぽさがありません。
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- 7
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- 吸水シート類が割と高いので、新聞紙を代用しました。吸水されているので小さめの魚だったら、新聞紙で良さそう。
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- 8
- 10匹に対して大さじ2で漬けこみ、水分を抜いて作ったところ、ご飯が進む塩具合でした。
おいしくなるコツ
新聞紙でくるんでいるので、そんなに魚臭くないとは思いますが、気になる方はお皿をラップで包んでください。
でも冷蔵庫内で乾燥させたいので、できれば新聞紙のみでくるんでください。
塩分は各自で調整してください。
きっかけ
新鮮なハタハタを魚市場で買ったので♪