材料(8人分)
- 直径23cmパイ皿使用
- 【パイ生地】※練りパイ
- マーガリン(バターでも可)
- 100g
- ★薄力粉
- 100g
- ★コーングリッツ(ミール)
- 100g
- ★ベーキングパウダー
- 小さじ2
- ★砂糖
- 小さじ2
- 牛乳
- 約50ml
- 【アップルフィリング】
- りんご
- 2-3個
- 砂糖
- 120-150g(お好み)
- レモン汁
- 小さじ2(お好み)
- シナモンスティック(パウダーでも可)
- 2本(3-4振り)
- クローブ
- 6-8粒
- カルダモン
- 3粒
- 【他】
- サラダ油orオリーブ油
- パイ皿に塗る分だけ
作り方
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- 1
- 【下準備】
・マーガリンは小さくちぎって冷やしておく
・★粉類はまとめてふるいにかける
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- 2
- 【パイ生地を作る】
大きめのボウルに振るった★粉類、マーガリンを入れ、合わせながらマーガリンを指で手早くすり潰し、全体が粉チーズ状になるようにする
(溶かさないように手早く!)
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- 3
- 牛乳を加えて生地がまとまるまで手早く混ぜる
(薄力粉の比率が多い場合は混ぜすぎないよう注意)
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- 4
- 生地がまとまったら平たくしてラップに包み、約1時間寝かせる
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- 5
- 【アップルフィリングを作る】
りんごは皮を剥き、芯と種を外して8等分に切り、厚さ5mm〜1cm程度のいちょう切りにする
(厚さはお好み)
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- 6
- 鍋にりんご、砂糖、レモン汁、シナモンスティック(半分に折る)、クローブ、カルダモン(皮に切り込みを入れる)を入れて約15分煮る、時々かき混ぜる
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- 7
- りんごが煮えたら、容器にりんご果肉(アップルフィリング)だけを取り出し、煮汁とスパイスは煮詰めて別の容器に移しておく
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- 8
- (クローブとカルダモンはりんご果肉と一緒のままでも問題ありませが、個人的に食べる時に邪魔なので外しています)
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- 9
- 【パイを焼く下準備】
・オーブンは200℃に予熱しておく
・パイ皿にサラダ油orオリーブ油を薄く塗っておく
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- 10
- 【成形して焼く】
パイ生地2/3を厚さ2-3mm程度、皿より一回り大きめになるまで薄く伸ばし、パイ皿に敷いてフォークで生地全体にピケをする
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- 11
- アップルフィリングを皿全体に満遍なく敷き詰める
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- 12
- 残していたパイ生地1/3を薄く伸ばし、アップルフィリングの上から蓋をする
皿の端で上下の生地をしっかり付け、余分な生地は内側に丸める(切り取ってもok)
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- 13
- 丸めた端にフォークを押し付け模様を作り、上の生地にピケまたは包丁で切り込みを満遍なく入れる
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- 14
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- こんな感じ、技術がないので簡単に
上の生地はお好みで綺麗に飾ってもいいかと、編み模様とか…
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- 15
- 200℃のオーブンで約30分焼く
(途中焦げそうなら上からアルミ箔を被せる)
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- 16
- 一度取り出し、刷毛(スプーンでもok)でりんごの煮汁を全体に薄く塗り(艶出し)、170℃に下げたオーブンで追加約10分焼く
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- 17
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- 熱いうちにもう一度りんごの煮汁を全体に薄く塗り、そのまま冷まして完成
おいしくなるコツ
コーングリッツはなくてもok、薄力粉200gだけでも作れます。しっかりめのサクホロ生地になります。
スパイス類は全てパウダーでも可、よりスパイシーなアップルフィリングになると思います。
きっかけ
20年近く前のレシピを若干アレンジ
子供の時に父親がたまに作るこのアップルパイが家族全員お気に入りでした
(主に箱で送られてくるりんごが食べ切れない時の消費手段でしたが)
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スパイスはシナモンパウダーだけでもok