材料(20~25個人分)
- 黒豚小間切れ(みじん切り)orひき肉
- 250~300g
- ニラ (みじん切り)
- 1/2束 (好みの量で)
- 白菜orキャベツ (みじん切り)
- 250g (好みの量で)
- 玉ねぎ (みじん切り)
- 1/2個
- 【A】
- ごま油
- 大1
- しょうゆ
- 小1
- 片栗粉
- 小1
- おろしニンニク
- 小1
- おろしショウガ
- 小1/2
- 塩コショウ
- 少々
- 【B】
- 餃子の皮(手作りでも市販のものでも良い)
- 20~25枚
作り方
-
- 1
- 冷凍黒豚小間切れ肉を
使用する場合,
外に出して
数分経つと
みじん切りしやすいので
その時に
みじん切りしておく。
-
- 2
- ニラ,白菜(キャベツ),
玉ねぎをみじん切りにし,
玉ねぎは材料外の水にさらし灰汁を取った後
水気を切り,
フライパンに
材料外の油小1を入れ
キツネ色になる迄
炒め,冷ましておく
-
- 3
- ニラと白菜は
一緒にボウルに入れ,
材料外の塩小1/2~1を
加え入れ揉む。
-
- 4
- 3を
30分程放置し,
時間が来たら,
野菜の水分を出来る限り
絞りだして,水気を切る。
(手で強く揉み込んで
水分を絞りきる。)
-
- 5
- 肉をよく練ることによって後で加える
調味料の水分が
肉の繊維の中に
しっかり染み込むので,常温に戻した1の黒豚肉をボウルに入れ塩コショウを入れ
よく練り込む。
粘りが出るまで
ねる
-
- 6
- 肉にはりが出て
手にしっかり
くっつく位になったら
肉全体を持って
ボウル内に叩きつける
動作を何度か繰り返す。
-
- 7
- 6に【A】のごま油を入れ
練り込んで
馴染ませたら,
ごま油と
塩コショウ以外の
【A】の調味料を
全部加え入れ
良く練りこみ,
馴染ませる。
-
- 8
- 7に,
2の玉ねぎと,
4の白菜(キャベツ)と
ニラを
加え入れ,混ぜる。
-
- 9
- 8の入ったボウルに
ラップをして,
冷蔵庫に入れ,
1時間程
休ませる。
時間が来たら
冷蔵庫から
取り出しておく。
-
- 10
- 餃子の皮は,
常温に戻しておく。
我が家の場合は,
手作りの餃子の皮を
使いました。
-
- 11
- 【餃子の包み方】
左手に皮をのせ
中央に
9の餃子の具をのせる。
-
- 12
- 皮を軽くはさむように持ち
皮の端に
材料外の水をつけて
グッとつまむ。
右手の人差し指で
上から押さえるように
ひだを作っていく。
-
- 13
- 右手の親指と人差し指で
ひだをつまんで
皮を閉じていく。
-
- 14
- 底を平らにしておくと
フライパンの中で安定し,
焼き色がつく
パリパリ部分が多くなる。
餃子の完成。
-
- 15
- 14の
包んだ餃子を並べる皿に
材料外の強力粉を
大さじ2杯位広げておき,
餃子の下側に
粉をパタパタと
付けておく。
フライパンに並べる時は
余分な粉を落としておく。
-
- 16
- ※
差し水は,
餃子の1/3が浸かる位。
必ず,お湯を使うこと。
-
- 17
- フライパンに
材料外の油を入れ,
弱火をつけて
フライパンに
油が馴染んだら,
餃子を並べて入れ,
フタをして
中火で焼き,
焼き目をつける。
-
- 18
- 17の
皮の色が変わったら
(30秒~1分位)
餃子が1/3浸かる位に
お湯を注ぎ
フライパンに蓋をして
強火で蒸し焼きにする。
-
- 19
- 18の
水分がなくなったら
蓋をとり,餃子の上から
材料外の油を
少量ふりかける。
パリっと
焼き目がついたら
完成。
【少量の油は
振りかけなくても良い】
おいしくなるコツ
※
差し水は,
餃子の1/3が浸かる位。
必ず,お湯を使うこと。
きっかけ
手作り餃子が食べたくなり
家族で一緒に作ってみました。