材料(1袋人分)
- 保存袋
- Lサイズ1袋
- 麹 乾燥
- 200g
- 塩
- 100g
- 水煮大豆 蒸し大豆
- 600g
- 湯
- 茹で汁の150ml
作り方
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- 1
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- 袋の上から揉んで ほぐします
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- 2
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- 袋に麹 と 塩 を入れて混ぜます
直接ボウルに入れて手ですり合わせて混ぜる方が手の温度で発酵を更に促すのですが あかぎれや傷の手には袋が優しいです
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- 3
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- 大豆を沸騰から3分程度 煮ます
ゆでた湯は残しておいて…
(写真 お湯が多かった)
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- 4
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- 少し冷ましたら大豆を潰します
フードプロセッサーならゆで汁150mlと一緒に回して マッシャーorすり鉢袋に入れて揉むorめん棒で叩く、どの方法でも潰し具合でもOK
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- 5
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- マッシャーで潰した大豆とゆで汁150mlと塩+麹を混ぜます。硬いようなら ゆで汁を少し加えて 耳たぶくらいの柔らかさにします
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- 6
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- 保存袋に入れて薄くなるように広げます。袋の口についたものは アルコールを湿らせたペーパーで拭いて閉め 部屋の冷暗所に置きます
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- 7
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- 最初は毎日 袋の上から揉んで刺激を与えて挨拶する\(^^)
2週間過ぎたら 週に一回、月に一回…。淡い色で半年から使えます。もう少し熟成させて褐色になるまで待つ予定
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- 8
- 袋の中に白いカビが発生したら?慌てず アルコール除菌したスプーンで削り取って下さい。大丈夫(^^)
→2ヶ月経ち ほんのり発酵した匂いがビニール越しにもしてきます 1/7
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- 9
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- 7ヶ月後、6/1のお味噌
醤油のような褐色の液が上がってきて食べどき、やっぱり美味しいです。途中 昆布を入れました。旨味UPです
おいしくなるコツ
11〜12月仕込なら室温が高い為 進みが早い。好みの状態になったら発酵を止める為、冷蔵庫へ。袋の口のカビも注意 取り除きアルコール清拭を
乾燥大豆なら260gで600gになりますが柔らか状態の見極めが難しいから 水煮大豆は助かります
きっかけ
急に寒くなったから コンディションOKかな?
部屋は暖かいけれど 寒仕込とかいうでしょう?
保存袋と水煮大豆で簡単に始めます