納豆ご飯じゃないよライスサラダだよわかめとトマトの レシピ・作り方

作り方

1. 1 ごはんは冷やご飯が好きなので冷たいまま使いますが一般的には温かいもので。納豆ごはんじゃなくってわかめとトマトのライスサラダだから、他にも少しお好みのしゃきしゃき野菜を用意しよう。

   

2. 2 今回は幸せなことに千切りキャベツとスライスドオニオンの作り置き…食べ残しともいう…がありました。これですぐに始められるね。
   さてさてこのわかめは塩蔵のそれです。

   

3. 3 たーっぷりのお塩のおかげで、お水に入れるだけで生わかめのようなおいしさが楽しめる便利な逸品。実はこのお塩をとっておいてアレもできるんだけど今日はそれは関係ないし時間もない。

   

4. 4 涙を飲んでキラキラ光るお塩を洗い流そうか。モノによるでしょうがここんちの場合、塩蔵わかめは塩を洗い流した後真水に3分もつければ塩抜きできます。それ以上だと柔らかくなっちゃいます。

   

5. 5 柔らかさの好みは人それぞれですが、とにかく3分以内にライスサラダの準備をしないかん。
   盛り付け、というか食材の位置に少し悩みましたがキマったぜ。カレーライスよろしくごはんを端に。

   

6. 6 サラダ野菜を開いた所に入れて、納豆は4の絵で見てとれますかね、お酢たっぷりでお醤油少し。あんましぶくぶくしないのが好きなんでやさしく混ぜる。さあ3分経ったよわかめを水切り。

   

7. 7 マナホーなしでいきたかったんでキッチンばさみってます。きれいに細かくを目指すのであれば避けたい荒わざですね。こいつを酢納豆の上に全部入れる。
   キッチン用ミニブラシでざる内すっきり。

   

8. 8 そしてばさみついでにトマトも細かく刻んじゃう、酢納豆上で。当然ですが生わかめに戻った30gとトマト30gですもの、満員御礼もいいところ。
   しかし心鎮めてゆっくり混ぜ混ぜ。

   

9. 9 納豆のぬるぬるのおかげか、はみ出しそうでも戻ってくるのもいいところ。いや、乱暴にやると滑り出しやすいという事もなきにしもあらずだけどとにかく落ち着いてイタダキマスまであと少し。

   

10. 10 ごはんとサラダ野菜の真ん中にわかめとトマトの酢納豆をれーっと乗っける。おっと色のいいトマトが潜っちゃったぜえいっえいっ…小細工はさておき、すりごまをすりすりしたら出来上がり。

    

11. 11 ぐねぐね考えたプレゼンテーションでしたが、ぐるぐる混ぜて食べます結局は。そしてごまは多めが好きなので追いごまします最初にこの量、かけたら出来上がり図が何がなんだかわかんないでしょ。