キャベツを丸ごと食し隊による具だくさんすぎる味噌汁 レシピ・作り方

作り方

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   材料ごろごろ見せてます練り物は今回いかの入ったサツマーゲですね。こんにゃくは廉価版につきアク抜きの必要があります。
   それぞれやり方はあるようですがここんちではお塩を入れた熱湯で

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   1分ぐらぐらさせる、というものです。（塩湯は分量外）捨て油をサツマーゲにかけて油抜きの一歩、とします二歩目はもちろん普通に熱湯かけて下さい捨て油は塩、持ってますからね。

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   さあお野菜をどんどこ刻んでいきます大根人参、丁寧造りじゃないので皮ごといきますナナメ斜めの乱れ切り。皮ごとの理由はもう口が酸っぱいので割愛。生姜もきれいであればそのままスライス。

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   キャベ芯の真芯は柔らかいけど生え際部分が結構カタいんで小さめの乱れ切り。
   お野菜は人参大根にしましたが総量さえ守れば何入れてもいいですお好きな、余り野菜を一掃もよさそうよね。

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   全て鍋に野菜入れてからこんにゃくそして練り物、なレイヤードが気分的にいい気がする。圧力鍋だからどうせ中でぐらぐら～！！ってしててあんまし関係ない説もあるけれど。
   さあお次は葉っぱ！

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   ちなみに外側ごわごわっ葉、とはごわごわっぱ、と発音します覚えて帰って下さいね頻出しますここんちでは。
   講師気取りはさておき、外側のカタくて緑の濃い部分をざくざく刻むよ。

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   が、入ってからだとなんとなく調味液…お酒にざらめが水と混ざりにくそうなんで先にそれらを入れてから外側ごわごわっ葉ぼーーん！！
   鍋のかさ2/3を厳守って書いたけど、葉っぱだからね、

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   あっという間にシュリンクするのだ。って、外側ごわごわっ葉が中蓋的に働いてくれる、かなどうかなまあいっか、圧力鍋セーット！！
   これは取っ手についた窓が緑になったら適正に閉まっている

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   サインです赤はダメ。カチっとそれして、強火をつける。この水位だと10分ぐらいかな、圧がかかってくると青いボタンがせりあがります。白い線2本見えたら高圧の印。この位置をキープする火力

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    IHなら一番弱から2～3段階上のところ、にしてタイマーをセット。キャベ芯入ってますがスネ肉やスジ肉、魚のホネを柔らかくしたいお料理ではないので6分でいいでしょう。火を止めて自然冷却

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    の時にも地味に加熱されてますからね。ボタンが完全に降りたら圧が下がった印、蒸気がまだ出るのでそれ火傷に注意し蓋をあける。濃い濃いだった緑ちゃんはどこへやら…
    と寂しんでる暇はない。

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    なぜなら味を入れてないからだ！具だくさん過ぎてお味噌を溶きにくいですが最近知ったこの、しゃかしゃか混ぜる棒…なんていうんだろ、でお味噌をきゅっと取り出してお玉でくるくる～。最後に

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    もう一度火にかける。なぁにそう簡単には冷めやしません鍋肌分厚いもの。あっという間に再沸騰します、が、一応お味噌汁気取ってるんでぐらぐらは厳禁です。色よく盛っておつゆをたっぷりかけて

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    出来上がり！
    って2日分の2人分ってしたけど残りは圧力鍋のままだと扱いにくいし鍋は熱いうちに洗っちゃいたいんで別の一回り小さな鍋に移しました。
    これはシャトルシェフの内鍋ですね。

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    今時期金属製のそれなら外に出しておくと荒熱取れるの早いです。冷めたら冷蔵庫、が賢明ですよツチモノ野菜が入ってると常温保存は危険です。
    清潔に扱って翌日沸かし直し食べきって下さい。