うま塩！リブロッコリッ！！ レシピ・作り方

作り方

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   1人で豚200は多いと思うがこいつらはスペアリブ、骨つきです。骨が何gかはわかりませんが、たぶん1／３は占めるでしょう。って事でそこまで贅沢してないよ、とエクスキュースから始めます

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   に、お塩ひとつまみをすり込んで早々にフライパン入りしててもらいます。にんにくはなんか、巨大で香りの弱い種だったので分量より多めです。テフロン加工のフライパンなら油なくて大丈夫。

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   弱めの中火をつけて蓋して3分。じつはにんにくも豚リブも半解凍。ゆっくり温め完全にとかすがこの手順です。凍ってなければこの手順は除外してください。

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   この間他のことができるので蓋した待ち時間は手順に含めません。
   タイマーが鳴いたらぱかっとな。
   お肉に少しだけ火が通ったところです。にんにくはややこんがりきつね色が強い感じ。

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   お肉から出た脂をにんにくに絡めてこれ以上焦げないようにしてひっくり返す。もちろんリブもね。
   
   うおおこんがり美味しそうだ！

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   を、したら乱れ切りしておいたブロコをぼーん！
   ふたたび蓋してもう5分。ブロコは茎っこりよりも幹っこり多めですソテーだもん食べ応えが欲しいのね。

7. 7

   タイマーが鳴いたらぱかっとな。
   リブをひっくり返して固めのみきっこりたちもからころからころ。
   
   脂を絡めてブロコがこんがりしたら蓋して放置５分間。

8. 8

   タイマーが鳴いたら蓋をとって、出てきた脂が気になるようならキッチン紙でふきとります。
   
   念のためなんねんせいのものをご使用ください。

9. 9

   しっかりごしごし、これやってる時にね、パン底についたおこげも油スルスル効果できれいにふき取れます。
   
   焦げってやつはすぐに対処すればしつこく長いお付き合いにならないですむから。

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    これでほぼほぼダンです、最後に残りのお塩で調味します。
    
    今回しっかり塩気を感じられるよう大粒のそれを使いました。
    
    フルール・ド・セルだってさおフランスか！？

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    面倒だけど一旦手のひらにひとつまみ出して、高い位置からごますりするあのモーションですりすりすりーっとふりかける。
    
    黒胡椒をお好みでがりがり、ざーっくり全体にまぶしたら出来上がり。

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    ところで脇では、ブロッコリのもっとカタイ部分もぶち込んだコンソメスープがふつふつと出来上がりそうになっています。
    
    ぶろっこりばっかりになりますが同時に出来ますよ。

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    そのレシピはどれだったっけかなぁ…と探すが見つからないわ、いつか追記します。
    ってどうでもいっか。
    
    お皿にぶろっこりをごろごろしいてリブがうまい具合に落ち着くように。

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    がぶりとかぶりついて…やっぱ骨付き肉だからお箸じゃ無理ね。
    
    諦めて両手で掴んでがっぷりお肉を食いちぎるのさ野生に戻って！
    でも濡れた布巾は用意しといてチョ。