どうしてくれよう高級缶詰トースタ焼きはどうでしょう レシピ・作り方

作り方

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   タイトルの通り、高級缶詰、持ってました。高級なのでと怖気づいてなかなか開けられずにいましたが、いよいよ使う時がやってきました！
   
   なぜなら賞味期限が…。

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   缶詰なんか一生モノだと思ってたけど、缶の中であっても密かに加齢？は続けられているのね。
   
   は、さておき、高級カニ缶だからね、汁もとっといてよ。

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   大根を細切りにして…でもカニはフレークスなんで、さらに長さを半分にして何気なくカタチを揃えます。
   
   を、したら半量ずつトースター対応陶器に入れます。

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   マヨネーズとお醤油を個々の器にそれぞれなるたけ器の壁を汚さないように静かにぐるぐる。
   
   焼き上がりが汚らしくなるからね、内壁が汚れると。

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   さあそして、さらに心を落ち着かせて開缶作業を…缶切りなんか使うの何年ぶりだろうか…。
   ゆっくりキコキコ、缶が傾かないよう後半はまな板に置いてやるといいよね。

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   だっておつゆ、こぼれたらモッタイナイじゃん！
   
   けちけちをお披露目したところで、カニ缶から上手にカニフレークスを個々の器にふりわける。

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   なんだって高級缶詰って白い紙で包まれてるんだろうね食材が。
   取りにくいじゃんうぅぅ、とそれと格闘しながらスプンで１ｍｍも残さずこそげとる。

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   器の底からざっくり、カニフレークスとマヨ醤油まみれの大根を混ぜる、をしたらあとはもう手間いらず。
   
   そのままトースターで中～強電力で５分位。大根に歯応えが残る程度です。

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   その５分間、ぼっとしてちゃぁだめですよ。彩りと栄養に、ねぎの緑の濃い部分を刻もうか。
   
   今回高級缶詰レシピなので、お上品になれるよういつもより細かく細かく…。

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    って、きっと万能ねぎがあったらそっちのがお洒落なんだろうな、歯応えも優しいし。
    
    でもいいの、ねぎしかないの！この部分はがさごそカタイので、個々の器にふりわけてからもっかい焼くよ。

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    あんましやるとせっかくの緑が茶色になって台無しになるので、そうだね、、、トースターの中電力で３分ってところかな。
    
    この時主食のパンも同時に焼けてエコだったな、っていうのは私事ｗ。

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    器があちちにつき、やっとこかミトンでしっかり掴んで取り出す。
    お皿の上にキッチン紙を１枚敷くとかちゃかちゃ言わない。
    
    熱々だから気を付けてね、と優しい言葉を添えて卓に供する。