油敷き、一度で済んだよふっくらあまうまたまご焼き レシピ・作り方
材料(玉子好き2人分)
- 玉子
- 4個
- オリーブオイル
- 小さじ1
- マヨネーズ
- 10g
- 砂糖
- 5g
- まきす
- 食べないけどあればきれいな仕上がり 1枚
作り方
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- 1
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- たまごは心に余裕があれば予め常温に出しておく。
そう、お弁当用なら早起きできた日限定の、こう見えてスペシャルなおかずなんです。
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- 2
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- 頑張り屋さん自慢はさておき、ボウルにたまごを割り落とし、マヨネーズをうちゅっと。
10gってこんぐらい。
お砂糖をスプン1杯位で5g。
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- 3
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- を入れたらシャカシャカシャカ混ぜる。
切るように、とかウィッパーで、とか言われているけど正解は知りません。
たまたま手元にあったスプンでいいや。
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- 4
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- ボウルはくちばしを持っているタイプです、結構重宝するのよこの部分。
テフロン加工のフライパンならうっすらオリ油を塗る程度で結構。
弱めの中火をつけて温める。
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- 5
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- 何度かに分けて、なんて習った気もするが、何せ時間も余裕もないんです。
どわどわっと半量入っちゃったドキドキ。
マヨの油力とたまごの結着力を信じよう。
4分位かな。
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- 6
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- ふちが固まってへらで…これはしゃもじだw…へらへらするとしっかりしてきた感じ。
になったら、中はまだゆるゆるでもいい、向こう側からこっちに向かってそーっとぱたん。
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- 7
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- ぱたんできたらこっちのもんよ。そのままの勢いでくるっと巻く。
をしたら油は新たにしかないで残りの卵液全部入れちゃうジャー。
6で自信、ついたからね豪快だぜ。
再びしばし待つ。
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- 8
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- おんなじようにふちがしっかりしてきたらこっち側から向こうに…って、向きはたぶんどっちでもいいですやりやすい方で。
とにかく第二弾卵液でロールして固めるんだ。
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- 9
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- と、パンの形状とたまごの柔らかさから、そして作り手の臆病さから、最後のひと返しがうまくいかない、戻ってきちゃう。
勇気を出してパンをあおるよエイヤーサー!
ひゅう、うまく返った。
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- 10
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- こんぐらっちゅれーしょんずっ!と祝いたい気分を抑える、なぜなら早朝だから。
じゃない、まだこれでは完成していないから。
1分ずつ位、ころころ4面を焼き付けてと。
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- 11
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- まきすでまくとこの、ぶわぶわたよんない玉子焼きが実にしっかりするんです。
キッチン紙の下にラップを入れてやるとまきすを汚しません変な油もとれる気がするし。
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- 12
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- ぎゅっと、ときゅっと、の間位の力加減でまきすを巻き巻きしていってと。
2,3分放置でずいぶんしっかり落ち着きます。
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- 13
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- あけるとふわーっと、まるでケーキの用な甘い香りが…
朝からうっとりだ。
は!
いかんいかん、時間、ないんだってば!!
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- 14
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- 濡らした包丁で切るのがうまくいく気がする。
まきすの上のラップの上のキッチン紙の上にあるたまご焼きだから、包丁が下に着いたらひかないようにしたいところです。
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- 15
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- すぐに端からもりもりもりっと食べちゃいたい気持ちを抑え、さらに冷ましてお弁当にゴーさせます。
まきすは汚れてないのでほうら、おにぎりさんと並べて置いてなんか絵的によくなった。
おいしくなるコツ
出来立ての切った端っこ、あれをぱくっといくのが本当はいちばんおいしい。
きっかけ
たまごレシピコンテストで優勝を狙っている。って、そうゆう趣旨じゃ、ない??
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