こんぶが決め手だごちゃごちゃしないぜ三目豆っ! レシピ・作り方
材料(2日分の2人分)
- 切り昆布
- 100g
- 大豆 水煮
- 100g
- えのき
- 大株 200g
- 生姜
- 皮ごとスライス2,3枚
- 輪切り唐辛子
- 1本
- 油
- 小さじ1
- 酒
- 大さじ2
- 白だし
- 大さじ1
- 醤油
- 小さじ2
作り方
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- 1
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- 材料はさんもくですっ!
以下のごちゃごちゃは調味料だったり隠し味だったりなんでカウントしないでちょお。
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- 2
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- 大豆水煮はこうして置いといて水を切る。
ざる?
出さない出さない、誰が洗うのさ!?
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- 3
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- 生姜はきれいなものなら皮ごと使う。
そことミの間に一番風味栄養つまってるらしいからさ。
それにゴミも少なくて済むでしょお。
鷹の爪はへたとたねをとる、はさみで小刻んどく。
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- 4
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- えのきは袋ごとばすんと落とすと簡単に捨てられるってどっかで見たけど、パッケージの模様だか柄だかのせいでずばりな切り落とし位置が見えなかった。
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- 5
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- もとがけちなんで、まあぎりぎり石突ぶぶんがなくなったって感じかなぁ。
まな板上で大株えのきを切るとばらばらばらけていらっとなるのでキッチンばさみでいいや。
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- 6
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- まだつながってる根?の部分に切れ込み入れて、下半身からざくざくざく。
鍋、もう一回り大きいのがほしいなぁ満員じゃん。でも大丈夫、きのこなんて加熱でぐーんとしょぼんじゃうんだから。
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- 7
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- あ、あのね油入れて弱めの中火をつけて温まってますこの鍋は。
に調味料以外を全部入れてと。
はさみついでに切り昆布もじょきじょきしとこう。これは横方向にしか切られ昆布じゃないから。
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- 8
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- ざんざか炒めてえのきがしょぼんで全体的にあったまったかな、程度でいい。
調味料を入れます。いちいちはかりに乗せているのはそうです、軽量スプーンを洗うのが手間と思う位ずぼらいから。
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- 9
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- お酒と白だしの大匙は15g。
お正油は小さじ1が5g。
適正にはかるのは楽レに載せるからだよぅマメなわけじゃないよマメは好きだが。
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- 10
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- 静かになった鍋内がふたたびぶじゅぶじゅ言い出したら5分位、上下を返して弱火で煮込む。
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- 11
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- 落し蓋を持っていないので、アルミフォをがさがさっとこうかぶせて15分超弱火にしておこうか。
放置でいいので時間外。
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- 12
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- 出来立てよりもさめてから、なんなら冷蔵庫で冷やした翌日のそれの方がおいしい。
お弁当に、と言いたいところだが、えのきの成分のためかちゅるちゅる滑ります。箸使いの訓練にどうぞ。
おいしくなるコツ
甘みがほしければお砂糖を。甘辛好きな家族ですが今回、それなしでもほっくら甘い感じがしたのはたぶん、おまめが国産大豆だったので、じゃない?なんてたまに買った国産品を自慢してみました、テヘ。
きっかけ
品数が足りないね、と先に言わせたくなかったから。ってそれはレシピ名のきっかけ。