冷製パスタの基本のキをほぼトマト缶だけで見せたげる レシピ・作り方

作り方

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   小鍋でいいのでほんの少量のオリーブオイルでみじん切りにした玉ねぎを炒める。
   透き通ったらトマト缶をキコキコしておろろっとあける。
   
   飛び散り注意、ホラーだよ。
   絵がないねごめんね。

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   ソースがふつふつ言うまで火に…これは電気だが…にかける。
   
   今回ベーコンやひき肉などは使いません、あっさりさっぱり冷製パスタ、パスタ版のノーマルそうめん目指してるんです。

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   でも塩だけじゃあ味気ない。
   
   ってんで、適度に動物性の風味を持つこいつでフレーバードします。
   裏を読むとふむふむ、１キューブで３００ｍｌがコンソメスープになるんだそう。

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   コンソメキューブをしっかり溶いたら火をとめる。
   
   さて、スパゲティのお話をしましょうか。
   これはヒトサマのアイディアのウケウリですのでIDを書いておくね、そのせつはありがとう。

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   1380005969
   
   んで、自分の話をするね。
   この前パスタキャップなるものを入手したんですよ、袋につければ密閉はもちろん、計量さえできるというマルチな小道具を。

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   キッチン小物、好きなんです。
   
   んで、それを説明のとおりにつけてみたらなんだかぶかぶか。なんとかやっとパッチン装着。
   説明読んだら５００ｇ袋専用って書いてあった。

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   大きな2人が暮らしているここんちではそんな少量パッケージは買わないんだよねの１ｋｇ袋。
   キャップを底にすれば立てて保存もできるってのがウリみたいだけどぶかぶかにつき調子悪し。

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   そして１人前のキャップから出した量は７０ｇだった。
   
   え！？スパゲティって１人１００ｇじゃないの！？とびっくりした大きな人でありました。
   
   話がそれました。

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   ところでトマトソース、荒熱がとれたら冷やしておこうね。
   これはレトロな急速冷蔵器。
   
   えぇ、ハッポチッチロールです。
   どんな方法でもいいからきんきんに冷やしてね。

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    1380005969のレシピではバットで２～３時間パスタをお水につける、と教えてもらいましたがどうせ一緒でしょうとフライパンでｗ。
    
    長いので半分に折ってます。

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    時間がたつとうどんみたいに白くなってなんかねっとり。
    だいじょぶかよオイって一瞬思うけど大丈夫。
    
    じゃるにあける、ざー。
    あ、スプーナリズム！

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    たっぷりのお湯を沸かしたらお塩をたっぷり入れる。
    
    お湯、なめてみてわおしょっぱいなって位がいいらしい。
    
    になったらざるをあける、じゃー。
    あ、言えた！

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    熱湯に浸かった瞬間茶色がかったなんていうか、パスタ色に戻ります、目を疑うけど本当。
    
    面白いね。
    
    と、面白いだけじゃなく早くゆでられるという利点があるのだ。

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    という利点があるのだ！じゃない、それが目的なんだってばだって暑いじゃん冷製パスタ食べたい位の日なんだからさ。
    
    浸しパスタは３分で茹で上がりますが、冷製パスタは多めにゆでます。

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    パスタの基本のアルデンテ、はだめですよ、このあと冷水でシメるんでその芯は永遠に残ったまんまになっちゃうんです。
    
    ってんで標準より１分長めにゆでます。

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    あちゃーやらかすぎるよやらかしたーって位でいいです、になったらざるにあけてそうめんよろしくじゃんじゃかざぶざぶ洗います。
    
    最後に氷水をぶっかけきんきんにしたらふきん登場。

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    パスタをふきんでふくなんて誰が想像したでしょうか…！？と思ったけどトマトソースが薄まるのは嫌でしょ、って言われたのでしっかりふきふき。
    
    ボウルにどさ。
    ソースをたっぷりかけてと。

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    冷製パスタだから、あればでいいけど生トマトも入りたいよね、とざくざくカットしてボウルに参戦。
    
    残りのオリーブオイルを入れたらぐーるぐる。

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    スパゲティはとんがった山盛りにするのが美しいって聞いたのでトライ。
    あぁでも、半分に折っちゃったのでそんなにマウンテン！にはならなかった残念。
    
    あったのでバジルをつんできて飾る。