旨塩ちりちり豚こう見えてネギたっぷりなんです焼き レシピ・作り方

作り方

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   豚ロースはしょうが焼きにってよく言われるよねでもそれ、あーんまフェイバリットじゃないのよね、とネガティブなきっかけを書いておこう。
   それよりみてよこのピカピカのお肉を！

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   普段かわない円／ｇだったからね自慢えへへ。
   
   まあいいや、とりあえずネギを刻むよネギを。
   
   長ねぎなのに短いのは冷蔵庫が小さいから。三分割位にして小分けしてラップ、→

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   冷蔵庫に立てて保存でかなり持つと思ってそうしている。
   使うのは１本単位ではなく小分けパックの下半身から。
   なんでもネギはそこから悪くなるらしいよ。
   
   とネギのお話だけで２コマも！

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   まあいいや、とにかくネギは太いそれの１本分は用意しよう。
   写真に写ってるのは冷奴用、ほんとはお茶碗山盛り位あるんだよ。
   
   あぁネギ話…
   ほんとにまあいいや、豚はぺろんと長いまま→

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   だと大きすぎるので半分割。
   ひとくちひとくちが小さい方がおつまみにむいてるというのが持論。
   
   お粉をふりふりふりかける。
   この際だから手でまぶまぶ。

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   テフロン加工のフライパンなら油ナシで挑んじゃおう。
   
   油なしだしまだ火はつけなくていい。小刻みした豚ロを手でくしゅくしゅ丸めながらフライパンいっぱいに並べる。

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   手を洗ってしっかりふいたら（どうでもいい）弱めの中火をつける、蓋はしない。
   
   最初はほっといていいのでその間に千切りキャベツを用意する。
   肉料理はこれをたっぷり敷くのがげきにいり。

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   たっぷりの千切りキャベツが終わったら（ハァハァ）フライパンに戻る。
   
   ほぅら豚ロが結構油を出してくれたでしょ。
   少し縮んでがっかりもするが、ここまで加熱されればもうくっつかない。

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   お箸でざーっくーりとパン内かき回して出てきた脂で豚ロがちりっとなるまでソテーする、自分揚げの応用だね。
   
   まあいいや、豚ロが好みのちりちり状態になったらじゃじゃーん、いいお塩登場。

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    高い位置からぱらぱらりとふりかけちょい味見。
    わおちょっとしょっぱすぎるぜ、位でいいのだってここにたっぷり刻んだ長ネが入るから。
    
    うわさっと入れてざっくりまぶしてハイ終了。

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    ネギ後は早いから千キャはあらかじめ盛り付けるお皿に敷いておく。
    好きなのでって山盛りにすると豚ロがころげ落ちる、平らに平らに、なんなら真ん中少しくぼませ豚ロポッケを作るといいかも。

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    と、見た目重視の見栄っ張りの細かい指摘はさておき、千切りキャベツもろともお箸でわしっとつかんで召し上がれ。
    
    おいしいお塩と長ねぎで、豚って甘～い！って感動しちゃうんだから。