ねえこれ知ってた?切り身魚の目から鱗焼きっ! レシピ・作り方
材料(2人分)
- 白身魚の切り身
- 2切れ
- 長ねぎ
- 1本
- いいお塩
- ふたつまみ
- ※食べないけど必須 トースター
- 1000w出るやつ 1台
- ※食べないけど必須 キッチンペーパー
- 4枚
- ※食べないけど必須 クッキングシート
- 1枚
- ※食べないけどあると便利 アルミのバット
- 1枚
作り方
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- 1
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- 銀ひらすという白身魚の切り身が安かった。
初めましてなこのお魚、シルバーとかって呼ばれてて適度に脂を持ったおいしいお魚だそうですよ。
は、さておきサイズはこんな感じ。
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- 2
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- ぶ厚すぎず薄すぎず、まあ普通に売られている切り身です。
なので多分他の魚種?でも大丈夫と思う。
パックをびゃっとあけたらドリップをふきとりお塩をふりふり手で丁寧にすりすり。
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- 3
- キッチン紙にぐるぐるっと包んで常温放置。
しばらくほっといて切り身も室温になった頃、キッチン紙をはがす。
臭みがお塩で浮いてキッチン紙に吸ってもらうというあの作戦です。
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- 4
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- 気になるようならキッチン紙でもうひとふき。
アルミの浅バットの上にクッキングシートをびゃっと大きめに出したら切り身を乗せる。
皮がわを上に。
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- 5
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- アルミバットごとトースターに入れる。
1000w出るやつって書いたけど多分、トースターってみんなそんなんだと思う。
3~4分で食パンがこんがりって電力ね。
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- 6
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- しかしお魚は食パンよりも厚いし生物なので7~8分にセットしよう。
ぱかぱかあけて様子を見られるからさ、トースターって便利だよね。
待ちきれずに蓋をあけちゃったのは5分後です。
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- 皮がちりちりってなって、身からぶじぶじって脂みたいのが浮いてきた。
そしてお魚が焼けるときのい~い香り…。
と、うっとりしている場合ではない。
ってことで5分経ったら→
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- 8
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- 空いてるスペースに4~5cmに切り分けた長ねぎを組みクミ上手に入れよう。
トースターのダイヤルをいったんゼロにぎゃーっと戻して3分にセット。
あとはもうそれが鳴くまで覗かない。
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- 9
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- 気にし出すと気になっちゃうから他の作業に集中しよう。
てな訳でいじくらないから壊れない、取り出す時だけ慎重に。
ネギもてりっと、横に添えればほうら立派な大きなおかずの出来上がり。
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- えーっとドラマ抜きにして説明すると、5分+3分で一般的なサイズの切り身魚がふっくら、皮もパリパリこんがりおいしく焼けるよ目から鱗でしょってレシピでした。
後片付けも楽チン♪
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- 特筆したいのは後入れのネギです。
やっと火が通ったというレベルのそれはしゃくっととろっと、うっとりなおいしさ。
お塩してしょっぱくなった切り身と一緒に食べると超丁度いい塩梅だよ。
おいしくなるコツ
いじくらない返さないから壊れない。トースター様さまのおかげで両面焼きのお魚グリルと同じ調理が出来る。ってことで予算にはトースター代も含まれています。
きっかけ
安魚にグレイトエフォート使ってグリルで焼くのも嫌だなって気分の日、もしかしたら…と思って実験。
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