鶏肉と大根のほっこり煮…と見せかけてがっぷり!編 レシピ・作り方
材料(大きな2人分)
- 鶏手羽元
- 500g 7,8本
- たまご
- 2個
- 大根
- 半本
- にんにく
- 半玉
- 生姜
- ※干しといたもの 3,4枚
- 輪切り唐辛子
- お好みで適宜
- 醤油
- 120ml
- みりん
- 大さじ4~お好みで
作り方
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- シャトルシェフで放置煮するんで下ごしらえぐらいはがんばろう。
と、JJガジェット買ってもらっちゃった。皮むきと千切り器?のツーインワンで便利そうでしょ。
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- 2
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- ひっぱってくるっと返してかちっと収めてってやるらしい。
説明ベタでごめんなさい。
じゃがいもの芽をほじくるちょんっ、ってのもついてるよ。
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- ガジェット自慢はさておき、普段はむかない(オイ)大根の皮むき。
しゅっしゅっしゅっと楽しいね。
まるのまんま2cm弱位の厚さに切ってこう。
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- 卵は洗剤でよく洗おう、ぐらぐらさせるけどもしか菌とかついたら嫌でしょ。
何にって?
決まってるじゃん大根に、だよ。
大根の下茹でとゆで卵作りが同時進行なのは常識だよね?ね??
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- えにうぇい、シェフの内鍋に玉子がかぶる程度のお水を入れて大根も入れる。
皮、なんかもったいないので入れちゃったんだけどびんぼくさいんで見なかった事にしてください。
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- 沸いたら少し火を弱めて2分位ふつふつさせる、をしたらシェフを保温調理モードにする。
15分も放置すればちょうどほっこりゆで卵ができるんだよ便利だねシャトルシェフ。
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- ってんで15分後。
あ、この待ち時間は放置でいいので時間外ね。
ほぅら大根、透き通ったでしょうふふ。
こっから玉子だけをお玉で上手に救い出す。
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- 字、間違ってないよ玉子ラブだからね。
材料には玉子2つなのに5つも入ってるのは玉子ラブだから。
アチアチいいながら流水をじゃっとかければほうらこんなにきれいにむけたようふふ。
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- さて、せっかくアチチのお湯があることですし、手羽元さんにじゃじゃっとかければなんかなんとなく、表面の嫌な汁とか流してくれそうでしょ?
お玉でゆで湯が続くかぎりじゃぶじゃぶと。
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- なんかひしゃくでなんかするって昔話みたいのあったよね。
って全然思い出せないのでさておいてと。
鍋内にわずかに残るゆで湯を切ったら大根、玉子、手羽元さん、とこんな感じに置く。
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- おっと忘れちゃぁいけない、一緒に煮込むとほろっとほくっとおいしい。
あ、匂いはだいぶなくなっちゃうよ、おいしいんでぜひ。
生にんにくはチンしてからだとむきやすい。
根だか茎だか→
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- へただかの部分を切り落として鍋に入れたら材料がひたひた位の水を入れて沸かす。
シャトルシェフだけど沸いてすぐさま保温調理モードにしない。しばらくぐらぐらさせてアクを掬う。
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- もうこれ以上白いぶくぶくが出てこないわよぅってなったらみりんを投入。
普通の鍋みたいに煮つまらないので味付けは濃いめ、がシャトルシェフの基本のキ。
なんて偉そうこいてるけど→
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- どっかの何かで得た知識。それに濃い濃いおかずってのむおかずに最適でしょ?
唐辛子をぱらぱら、お醤油ジャー、して、そうだ、ジンジャーも入れなくちゃー。
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- 生姜はスライスして天日に干してたのがあったのでそれを。
ない方が普通なので生のそれでもいいです全然。
さあいよいよシェフの内鍋を外鍋に収めて保温調理モード開始です。
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- いよいよ、とか、開始、とかって書いたけど、ただたんにほったらかしておくだけ。
30分~1時間位で食材はやわらかくなるけどそこでもっかい火にかけ17をすればもうほろっほろさ。
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- あとはお召し上がりの直前にもうひと沸かし。
あちあちのおつゆをじゃぶじゃぶっと入れて大根を壊さないように取り出し、それぞれバランスよく盛り付けてハイできた。
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- 輪切りのまんまの大きな大根に鶏の棍棒、玉子が丸ごとなのは当たりまえとして、にんにくだってそのまんま。
乱暴な見た目だけどほろっほろでほっこりします。
おいしくなるコツ
コツは手順にてんこもり。もう少し大きなシャトルシェフでやったらもっといっぱい作れるのになぁ。
きっかけ
おでんを始めた時に倉庫からひっぱりだしたシャトルシェフ。しまうのが面倒で、でも使わないのに出てるのが嫌なんです、っていうきっかけネガティブバージョンも書いておこう。