材料(大きな2人分)
- 残りご飯
- お茶碗3杯分
- ピーマン
- 2個
- 味付メンマ
- 100g入り1袋
- 長ネギ
- 30cm
- 輪切り唐辛子
- ひとつまみ
- 油
- 大さじ1
作り方
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- 1
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- 材料こんだけ、調味料?
使わない使わない、ラーメン用メンマの味の濃さ、わかるでしょ?
そう、ラーメンメンマってあんま使わないのになぜかたっぷりあるんだよ。
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- 2
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- ってことできっかけは使わない賞味期限のせまる味付メンマの消費法。
なぜここにきっかけを書くかっていうのはきっかけ欄をすでに埋めちゃったから。
は、関係ない。フライパンに油を。
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- 3
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- 中火をつけたら残りごはんをどさどさどさっと入れる。
なぜこんな形状かっていうのは冷凍しようかどうしようか迷ってそのまま一晩こしちゃったから、優柔不断なんです。
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- 4
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- ごっそと固まった残りご飯、すぐにほぐしたくなるのを我慢しようねちねちになっちゃうから。
底面をまず焼き付けて油がまわってこんがりしてからの方がぱらりとなるはず。
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- 5
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- 2,3分は放置してていいのでその間にピーマンを細かく刻めばいいのです。
ちりちりっておこげみたいな香りがしたらほいほいほいとひっくり返す。
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- 6
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- こげた面からお玉を入れてさくさくさくっとほら上手にほぐれるでしょお?
お玉からねっちとした感触が伝わったらもうちょっと放置して反対面もこんがりさせればいいだけのお話。
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- 7
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- ごはんがあらかたばらばらになったところでピーマンをばらばらと投入。
ちゃんちゃん炒める。
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- 8
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- ピーマンって意外と火が通りにくいから、これまたこの間にネギを細かく刻めばいいのです。
そんな余裕があるので彩りアップにトマトなんかも刻んじゃったりしてね。
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- 9
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- トマトは見栄っ張りの小道具につき分量外。
ネギを刻み終わったらここにまぶしてちゃんちゃん炒める。
ネギってすぐに火が通っちゃうから、メンマを刻むパートはやや急ごう。
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- 10
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- 焦っている上にこの素材、ぐねぐねコシが弱くて刻みにくいよがんばろう。
ところどころみじん切りにならないところもあるけどそいつはまあ手作りならではのご愛嬌。
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- 11
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- カンカンのパン内に特にしぼったわけでもない汁っ気たっぷりのメンマが入ります、じゅわー。
そう、お汁は一応とっといて、味が薄いなら足そうと思ってたけどせっかくぱらりと仕上がりそう。
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- 12
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- べとっとなったら本末転倒、触感・見た目を重視し味見なしでえいやーっと仕上げの強火。
最後に唐辛子をぱらぱらっと入れて全体がぱらっぱらになったらどっさり盛り付け。
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- さあグラブユアスプーン!
そう、メンマのお汁は入れなくて正解!
これだけで十分いや十二分の濃い味炒めめしができました。
論より証拠はビールがごくごく…
おいしくなるコツ
一番切りにくいメンマを一番焦っているタイミングで切ったのは、まな板も包丁も洗うのは一度きりにしたかったから。時間も手間もけちりますよえぇ。
きっかけ
たまごが入らないんで炒飯って呼びたくないんだよね気分的に…でもほら、ごろがいいからさ。ってそれはレシピ名をつけたきっかけ。
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