材料(4人分)
- ナス
- 三つ
- にんにく
- 1粒
- みりん
- 大さじ2
- 味噌
- 大さじ2
- 酒
- 大さじ2
- 砂糖
- 甘めが好きなら大さじ1
- 酒2
- 大さじ2
- 輪切り唐辛子
- ひとつまみ
- 油
- 大さじ1
作り方
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- 1
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- ナスは湿らせた紙などに包んでおくとシワシワタネタネの憂き目にあうのを遅らせられるの知ってる?
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てかそれよりぷらんぷで立派でしょ、SAで入手したんだうふふ。
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- 2
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- ナスを縦半分にずぱっと切ったら背中側に斜めスリットをたくさん入れて、斜め斜めの乱れ切り。
乱れ切りの時はひっくり返すとやりやすいよ背中がわのスリットに脅かされ?ずにすむから。
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- 3
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- ナスは一番大きなフライパンに移そうか、じゃまだから。
はかりを出したのはお味噌の大さじってどんぐらいかなーと思ったから。
15gがそうらしいので倍の30gにしよう。
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- 4
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- 左のスプン状の物は薬味おろし専用のガジェットです。
にんにくをすったらそこにみりんを入れ…
みりんも小さじ1が5gらしいので30gになるまでこの道具で注ぐ。
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- 5
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- 最後にお酒も大さじ2、この小道具を使って注ぎいれれば細かなおろしにんにくもすっきり入りきりました、ってせこい?
まあいいや。
砂糖を入れると超甘っ辛~く仕上がります、お好みで。
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- 6
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- そう、ナス、邪魔なのでとフライパンによけたわけですがまだ火はついてません。
先に油をまぶしてからの方がなんていうか、全体にしっかり油がまわる気がしていつもそうしてます。
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- 7
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- 唐辛子を入れてちりちり炒める。
ナスに対して油量がそんなに多くないのでかっさかさで焦げそうだ、ここで酒2の力を借りよう。
じゅわっと入れたらフタして3分、弱火で蒸し焼きにする。
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- 8
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- ナスに火が通って柔らかくなったらようく混ぜた5で味付けを。
みりんみそしかも砂糖入りにつき焦げやすいです、いったん火を止めてもいいかもねじゅわー。
全体にまぶしてから再点火。
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- 9
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- みりんみそしかも砂糖入りにつき焦げやすいけどこっからはつきっきり。
ちょっと強めの中火にしよう。
絶えずかきましみりんみそが煮切られるまでぶじぶじ炒め煮する。
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- 10
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- 煮汁がほとんどなくなったら調理終了。
お皿に盛り付け、甘辛濃い濃い味には薬味が欲しいよね、と思う人はネギ(好みによるので分量外)を刻んで出来上がり。
冷めてもおいしい箸休めです。
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- 11
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- ところで撮影現場をひきでみるとこんな感じ。
半分は出来立ての冷めたものを、もう半分はしっかり冷蔵庫で冷やして翌日のお楽しみに。
そんな量です出来上がりは。
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- 12
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- 冷蔵庫でしっかり冷やしたものの方が味が落ち着いておいしかった。でも出来立てが冷めたものの方が皮がやわらかいかな。まあお好みで。
あ、にんにく臭さは冷やした方が出るねなんでだろうね。
おいしくなるコツ
にんにくみりんみそをまぶす前にナスはしっかり火が通ってないとがさごそ固くて残念な仕上がりに。
にんにくみりんみそをまぶす時はあんまぐるぐるやったらぼろぼろに壊れて残念な仕上がりに。
きっかけ
スタミナうんぬんではなく、ナスもにんにくも好きなだけなわたしたちは夏ばて知らずエヘン。
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