材料(2人分)
- もんごうイカのげそ
- 1杯分
- 長ネギ
- 立派なの上から数えて半分
- しょうが
- 小指の先程度
- みりん
- 大さじ1
- 醤油
- 小さじ2
- 酒
- 大さじ2
- 油
- 超ちょっと
作り方
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- 1
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- もんごいかのげそ。
普通のいかげそより高価なので設定金額はやや高め、でもヒャクエンw。
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- 2
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- 自慢?はさておき、生姜を皮ごと細かく刻んで調味料をカップに入れておく。
さて、ぬるぬるを扱うからねと腕まくり。
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- 3
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- もんごのげそってこんなんなってんだね。足、短い?
触手ってゆうのかな、これの1つの先っちょがミッシング。
余談に見えるが、珍しい生き物と触れ合う時はしっかり残さないとね。
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- 4
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- 触手をひっぱって、おぉ、付け根ってこうなってんだー、とか。
手だから足から外しておこう、食感とか違うかもしんないもんね。
研究熱心。
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- 5
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- 手を外してそれらの生えてたこりこり部分も小分けに、そんで足を一本ずつ切り分ける。
くるくる丸まって、なんかに似てるぞ…
あ、あれだ、ペイズリーだ!!
もうほんとどうでもいい。
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- 6
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- 普通のいかげその先っちょの細いくるくるは喉に引っかかるから切り落とすって教わったけど、くるくるがきつくて面倒だったんでそのまま、調味液プールにぶちこむ。
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- 7
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- ねぎの分量表記はこうゆう意味。
緑が濃い部分を使いたいのさ立派なそれを買ってきたからね。
ねぎでっぽうが怖いので輪を断ってから長めにざくざく。
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- 8
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- 焦げるかなと不安になったので、ほんのちょっと油を塗ってもんごげそを入れる。
いかは加熱しすぎると固くなるらしいので、表面が白くなったら程度でねぎを入れよう。
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- 9
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- がさがさ炒めて汁も入れちゃう。
くるくるあんよがモアくるくるに、ねぎがくたっとなったら出来上がり。
おつゆはしょっぱい、盛る盛らないはお好みで。
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- 10
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- くるくるかわいいあんよが上にくるように盛り付け。
ぷりっぷりって表現がどんぴしゃ、固いいかげそのイメージじゃなくてびっくり。
こりこり部分は変わらずこりこりしてて超ウットリ。
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- 11
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- あ、気にしてた手の部分は、うーんあんましよくわかんなかった、ひとり1本じゃあねぇ。
それよかホールでモンゴイカと遊びたくなったよ、ってお話でした。
おいしくなるコツ
あんまし過熱しないから、生姜は摩り下ろしていれておく、位でもいいかもしんない。
きっかけ
もんごいかのげそがはんがくいかだったから。
関連情報
- カテゴリ
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いか全般
- 料理名
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モンゴウイカと長ネギの甘辛炒め
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