材料(4人分)
- 山うど
- 立派なの8本はあった
- 鶏モモ肉
- 1枚
- 厚揚げ
- 1枚
- 輪切り唐辛子
- ひとつまみ
- ☆生姜
- スライス2,3枚
- ☆砂糖
- 大さじ2から適宜
- ☆正油 酒
- 1/4カップ
- ☆水
- 2カップ
作り方
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- 1
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- 山うどをたっぷりいただいた、と、書くのもこれが最後になる。
一気に書いて大変だったけど時期はずれになる前に書けて良かったなとも思う。
くれた人、ありがとう。
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- 2
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- わたくしごとはさておき、大量のうどちゃんたちを流水でじゃんじゃん洗ってきれいにする。
ざるにあけてさあどこをこれに使おうかと悩む、そんな量。
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- 3
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- 捨てるとこなしって書いたけど、採ってきてくれた人がカマでずっぱり切った所は色が超悪なので切り落とす。
ハカマみたいになってる皮はとっておく。
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- 4
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- 酢味噌和え(1220009572)用にむいた皮もとっておく。
こんなクズみたいなとこだけどそればっか寄せ集めてきんぴらにしてもおいしいんだ。
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- 5
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- でもそうはしない、天ぷらと酢味噌和えと、あともう1種の山菜とも遊ばなくちゃいけないから。
それに山菜っぱなしじゃ肉好き家族が悲しむだろうとこんなものを買ってきたから。
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- 6
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- は、さておき、細いうどちゃんだったらその下半身を斜め輪切りに。
あ、穂先は天ぷらにゴーしますよ。
1220009563
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- 7
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- とにかく、もう大量すぎて自分でも何がなんだかわかんないけど、天ぷら、酢味噌和えに使う部分以外を適当な大きさに刻みまくる、って感じですハァハァ。
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- 8
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- は、さておき、切ったものは全てお水が入ったボウルに入れます。
茶色いのは泥じゃなく、アクの色だと思う。
何度かお水を替えます。
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- 9
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- ようやっとうどちゃんの下ごしらえが終わりました。手がしかしかします、しかしか、わかりますか?
まあいいや、熱湯で厚揚げの油取り。
うどにかまいすぎたので雑ですがw。
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- 10
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- 大きなお鍋に☆を入れて静かにわかす。
分量はお鍋の大きさやお好みにもよるので調節してください。
ようはサケと正油と砂糖のなじみぶかい味ですよって意味。
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- 11
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- 厚揚げを短冊切りにして鍋にぶちこむ。
沸いたら弱火にしといて鶏肉の余分トリ。
皮はつけたまま(好きなので)だが脂はけっこうしっかりくまなく除去しましょ。
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- 12
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- 大きさはなんていったらいいか…
あぁ、お雑煮のトリ位がいいかな、なんかお上品じゃん?
まあその辺はテキトーで。
んではここにたっぷりのウドちゃん、入りマース。
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- 13
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- あーあ全部入れちゃった、と、ちょっと後悔したような、でもホッとしたような、複雑な気持ちでもあります。
は、ワタクシゴト。
大丈夫、きっとおいしくなるさと信じてことこと煮込む。
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- 14
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- 苦味があるのでしっかり、煮汁がけっこう減ったな、位まで火にかける。
色はトリなんかもう出がらしさんになるぐらいでいい。だしだもん。
あぁ厚揚げがまっちゃっちゃでおいしそおだ。
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- 15
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- うどは煮込むとくったくたのとろとろになります。
苦味は出るけど正油と砂糖で濃い濃い、そしてトリのコクがあって超おいしい。
が、家族にはあんまウケなかった。おこちゃまめ。
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- 16
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- 本日の晩餐はお山のお恵みばっかりで組み立ててみました。
ところで山菜はあんまし多食しない方がいいですよ、人はそれに慣れてないらしいから。
お通じ超よくなるって意味。
おいしくなるコツ
あく抜きを適正な方法でしっかりやったわけではないので、悪く言えば苦いです。でもねうどのその味、好きなんだよねって人にはウケると思う。
が、どっちにしてもあんまたくさんは食べれない味。
大鍋で作るべきではない。
きっかけ
ジョニービーンちゃん、ウド、大好きよね、とお友達のお母様からたっぷりいただいた。が、おかーさん、こんないっぱいどうしたらいいのさぁ、という贅沢な悲鳴。全部煮ちゃった、テヘ♪
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