プレーンなコロッケ助け隊！コロッケのコーンプレス レシピ・作り方

作り方

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   材料の２段目、食べないのにそんな上部にあるのは楽天さんでも買えるこの素敵な調理器具を紹介したいから。
   
   クッキングーって、言うなればフラットなホットサンドメーカーって感じかな。

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   コロッケは超安いじゃん作るより全然いいじゃん、って買ってきたけどがっかり、イモとネギぐらいしか入ってなかった、そんなプレーンなもの。
   
   を、グーに置いてぱたんと蓋して圧縮～、

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   の前にピンと来た。
   お惣菜のフライって超油を持ってるから、キッチン紙をかませてみたよ。
   
   では気を取り直してグーをパタンしてぐーっ。

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   ほぅらこんなに油が取れたよ。
   ジャンク好きなくせにヘルシー嗜好、ジレンマ。
   
   まあいいや、上下のキッチン紙を上手に抜き取ったら調理がいよいよ（？）始まります。

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   みじん玉とコーン缶というばらばら食材も、コロッケが潰れてフラットになったので乗せやすい。

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   乗せられるだけ乗せたらこっからがグーのホントウのお仕事。
   
   グーは取っ手がマグネットになっているのでそれをぱちんととまるまで閉じる。

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   グーに届くか届かないか位の火力でまずは３分。
   ぶじぶじ言ってくるね多分さらに油が出たんだろう。
   
   出てきた油に注意してグーごとひっくり反す。

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   を、する前に、本気でたっぷり油が出たのでシンクでやる。
   
   油を流すのは不本意だがいたしかたない、ゴメン、海。

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   でもおかげで余分な油がとれてすっきりしたじゃんね、と、前をむいて中の様子を見る。
   
   もともと小さくないコロッケだったが、グーいっぱいに広がって視覚的に大食いさん大喜び間違い無し。

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    ニヤリとしたらコーン側も焼く、何分とかじゃなく、コーンが香ばしく香ってくるまで。
    
    最後に蓋をあけたら胡椒をがりがりたっぷりふる。

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    へらぺったーく大きくなったコロッケですが所詮はイモ、コシがないので盛り付け時には苦戦。
    
    グーを斜めにして上手に滑らせ、なんとかお焼きの形をキープしてハイでけた！（ふうふう）

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    グーはつるつるテフロン加工。洗うのなんて後回しでもいいお利口調理器具なはずですが、さすがにこんなぎとぎとは耐えられないのですぐに洗う。
    
    普通にトースターで温めれば良かったか？

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    ネェィ(否)！
    
    こんがり潰されたコーンと玉ねぎ、芋とパン粉は多めの黒胡椒でぴりりとおいしく立派なおかずになりました。
    
    てかやはし、中濃ソースを絡めるとおいしい、コロッケだもん。