いきなり！うな玉！！ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   うなぎの蒲焼があればそれでいいけど、うな重が半額だったうふふ。
   
   おつまみにご飯はいらないので、乗っけられたうなぎだけを使います。
   
   ６００円の弁当にたった６切れかよ(舌打ち)。

2. 2

   って、半額で買ってきたくせに文句たらたら。
   
   小さめのフライパン(これは雪平鍋)にゴマ油をたらーり入れる。
   
   まだ火はつけない。

3. 3

   玉子をふたっつ割り落とす。
   
   しゃかしゃか混ぜるがあんまし泡立たせない方がいいような気がする。
   黄身と白身が混ざるまで、程度で。
   
   ここでやっと点火。

4. 4

   すぐに弱火にし、玉子が全然ゆるゆるなうちにうなぎを乗っける。
   
   出来上がりを想像し、こうやっておこうかな腹筋みたいに。

5. 5

   フライパンじゃないし上手に反せる自信なし。
   それに反したらせっかくの高級食材が焦げてしまいそうなのでフタして蒸し焼きにする。
   
   玉子がゆるゆるすぎて火を強めたくなるけどがまんの子。

6. 6

   ５分経ったらフタをぱかっと。
   フタについた水蒸気が鍋内に落ちるので、それを飛ばしてから火をとめる。
   
   焦げたかどうだか不安だが、鍋をゆするとスイスイ動くよ（ホッ）。

7. 7

   まな板にキッチン紙をしいてそこにスライドさせて包丁で真ん中を切る。
   
   余談だけどこのまな板、簡単に洗える薄いプラッチックタイプのそれなの。
   玉子の熱でそっくり返ったびっくりした。

8. 8

   余談の前に重要な事を書かなくてはいけなかった。
   
   うなぎにはきゅうりだよなーって思ったのでスライスしておいた、
   
   を、お皿にしいて盛り付け。わあ色合いもいいじゃない（ハート）。

9. 9

   蓋して放置だったのでと気にしていた裏面ですが、程良くこんがり香ばしい。
   
   しっとり上品なう巻きには敵わないけど材料はおんなじ、玉子と鰻って相性イイね♪
   
   山椒もいいけど山葵もいい。

10. 10

    余談の余談。
    
    そっくり返った薄いプラッチッチックのまな板は、ゴチソウサマする頃にはきちんとフラットに戻っていた。
    
    夢だったのかもしれない。