セコじゃないっ、セコじゃないんだエコギョウザっ! レシピ・作り方
材料(餃子好き2人分)
- 豚挽肉
- 100g
- 干ししいたけ(ホール)
- 5個
- キャベツの芯の芯
- キャベツ1個分
- キャベツの外側ごわごわ濃い濃い緑の葉っぱ
- キャベツ1個分
- キャベツ(ちゃんとしたキャベツw)
- 100g
- ☆にんにくすりおろし
- 2粒分
- ☆正油
- 小さじ2
- ☆紹興酒(なければお酒で)
- 小さじ1
- ☆ゴマ油・砂糖・塩
- 格小さじ1
- ☆XO醤(なければオイスターソースでも)
- 小さじ1
- 餃子の皮
- 40枚
- 魔法の餃子の羽粉水
- 焼き1回につき 小麦粉大さじ1水1カップ
- 焼く時用のごま油
- 焼き1回につき 大さじ2
作り方
-
- 1
-
- ボウルに豚挽肉を用意。調味料をずらり並べておこうあとでレシピを書きやすいように(忘れっぽい)。
☆を全部入れる。
ほししいたけをもどしておく。
-
- 2
-
- 干ししいたけの戻し汁、おいしいのでってこないだ入れたら超水っぽくなっちゃったんで他のに使うことにする。
-
- 3
-
- キャベツを1玉買ってきた日は、半分にずどんと切り、こうして芯を切り取って湿らせた紙にくるんでビニールで保存するんです結構持つよ(春キャベツよ永遠なれ!1220000032)。
-
- 4
-
- と、宣伝はおいといて、これの超芯の芯の部分、なんてゆうかキャベツの生え際を切り取った真ん中の白いところを使うよ。
かじってみるとどこまでが食べられるかわかるからやってみよう。
-
- 5
-
- その芯の芯を超細かく刻んだら次はごわごわ外側の葉っぱの番。生食にはちょっと固いし野菜臭い部分、これも細かく刻んじゃう。
蒸し物の下敷きとかにするときれいだよね余談だけど。
-
- 6
-
- 内内キャベツと外キャベツを細かく刻んでほっとひといき。でもやっぱそこばっかじゃなんとなくナンだから、ちゃんとしたキャベツも刻もう。
ってキャベツだけに4コマも使ってしまった。
-
- 7
-
- 干ししいたけはぎゅ~っとしぼって細かく刻む、刻む、刻む!!
餃子っておいしいけどさ、刻む作業が面倒だよね飛び散るしさ。
(包むのはだいすき)
-
- 8
-
- 1のボウルに全てあわせる。
変わったものはなんにも入ってないでしょ、ニラすら入れない、てゆうかなかった、なくてもできる、そこにキャベツと餃子の皮があるならば。
-
- 9
-
- 包丁ワークはもうおしまい。まな板包丁を片付けて包む準備にとりかかる。
戦場は片付けておかないと、色々やりづらくなるんだよねせまいから。
右利きさん用はこうゆうふうがやりやすい。
-
- 10
-
- 左手で皮を一枚とってその手に広げ、右手でへらを使ってタネをすくって皮にぺとって塗る。
なるべく上半分に乗せるのがコツ、そうすれば糊なしでミミがとじられます。うまく説明できないな。
-
- 11
-
- とにかく右手はへら握りっぱなしでシュシュシュと集中してやればあっとゆう間に40個。
慣れた頃終わるから寂しいよねこうゆうのって。
さ、手を洗って焼きの準備をしよう。
-
- 12
-
- フライパンにゴマ油をしいて点火、とりあえず弱火状態で並べられるだけギョウを並べる。
びっちり焼いてもぱりっぱりに焼ける方法もある1220003816けど40個はムリかなと思った→
-
- 13
-
- のでとりあえず半量を。
火を中火にしてギョウのおなかがこんがりしたら準備しておいた魔法の餃子の羽粉水を再びよく溶いてじゅわっといれてフタをする。
水が沸騰するじゅわじゅわ音が、→
-
- 14
-
- 蒸発していくちりちり音に変わったらフタをとりなさいの合図。
みずっぽい部分はフライパンを回して上手にかりっとさせてさあクライマックスの盛り付けでぃ。
ギョウの上にお皿をのっけ→
-
- 15
-
- てフライパンごと引っくり返す。
焦げ付いてなければお皿を持つ左手に急にギョウの重がくるので落っことさないようにしてね。
上手にもれなかったら食卓に出す前にお箸でいじってごまかす。
-
- 16
-
- たれはお好みのものを用意してください。
ただのラー油にはもう戻れない 香辣脆で餃子のたれ
1220004711
を作りますうちではいつも。
-
- 17
-
- どうですこの素敵な羽っぷり!!
と、自慢したり写真撮ったりしてる間に羽がうにゅーんと垂れ下がってせっかくのぱりぱり台無しになるので、さっさと食べてくださいな。
-
- 18
-
- 焼き餃子ってある意味蒸し焼き料理だよね。
アルミホイルとかクッキング紙とか使うやつあるじゃん、あれよりエライよねだって皮が一番おいしいんだもん。
おいしくなるコツ
餃子だからとかたひじはらず、適当に好きなものを好きなだけ入れればいいと思う。
失敗したら二度と入れなきゃいいだけ。
きっかけ
横浜中華街から、おきにいりの餃子の皮が送られてきた。
よっしゃさっそく!と思ったので、あるものだけで包んで焼いた。
皮がおいしいので大成功、かなちょっと悔しいけどさ。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません