鍋で簡単❣️しっとり柔らかな塩麹鶏むねハム レシピ・作り方
材料(1枚人分)
- 鶏むね肉
- 300g
- 砂糖
- 小さじ1
- 塩
- 小さじ1/2
- 塩麹
- 小さじ2
- 丸鶏がらスープの素
- 小さじ1/2
- ニンニク(チューブ)
- 1〜2c m(お好みの量で)
- オリーブ油
- 大さじ1
- 黒コショウ
- 少々
- ローズマリー(無くてもOK)
- 1本(10c m程度)
- 鍋に沸騰させたお湯
- 鍋に応じて多め(鶏肉が十分浸かる程度)
- ホーロー鍋または土鍋
- 保温カバー又は厚めのバスタオル
- ビニール袋
- 1枚
- サランラップ(耐熱温度140℃のもの)
- 30c m✖️40c m位
- ジプロック(耐熱温度100℃のもの)
- 1枚(肉が入るMサイズ程度)
- 氷水
- 適量
- 水菜
- 適量
- トマト
- 1個
作り方
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- 1
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- 鶏むね肉は皮を剥ぎ、フォークで奥までしっかり刺す。(✳️味がしみ込みやすいように、両面、側面を含めて200回位刺しました。厚い所は念入りに)
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- 2
- 加熱ムラを防ぐ為、肉の厚い部分を中心に、横に2ケ所位、深め(2c m位)の切り込みを入れる(又は、厚みのある部分を縦半分に分割してもよい)
肉の両面に砂糖をまぶし、塩もまぶす。
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- 3
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- ビニール袋に鶏むね肉を入れ、塩麹、鶏がらスープの素、ニンニク、オリーブ油、黒コショウをまぶし、全体に絡むように軽く揉む。お好みでローズマリーを上に乗せ、空気を抜いて口を縛る。
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- 4
- 冷蔵庫で出来れば一晩、少なくても3時間程度寝かせ、味を染み込ませる。
鍋の中で熱がしっかり通るように、冷蔵庫から出して、必ず常温に戻す(✳️急ぐ時は、ぬるま湯につけて常温に戻す)
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- 5
- 冷蔵庫から取り出した鶏むね肉を、常温に戻す間に、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰させておく。
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- 6
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- ビニール袋から鶏むね肉を取り出し、ラップで鶏むね肉をきっちり包む。さらにジプロックに入れて空気を抜き、水が入らないように口をしっかり閉じる。
火を止めた鍋に静かに入れる。
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- 7
- ✳️ラップで巻かなければ、もっと熱の伝導がよいと思うので、使わなくてもよいですが、その際はジプロックの漏れがないことをしっかり確認して下さい!
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- 8
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- 鶏むね肉が浮いてくるなら、落とし蓋をしてから蓋をする。
✳️冷めにくいように鍋をバスタオルで覆うか、左写真のような保温カバーをして1時間放置する。発泡スチロールの箱に入れても❣️
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- 9
- ✳️土鍋が保温性が高いので、冬場はオススメですが、なるべく暖かい部屋で作った方がお湯の温度低下がなだらかです。
✳️お湯の量は、鍋のサイズによります。たっぷりのお湯が必要です。
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- 10
- ✳️鍋から取り出した鶏むね肉が、上からみて表面が生っぽいピンク色の時は、鍋のお湯を再加熱し鍋の側面に泡が立ったら火を止める。そして加熱不十分な面を裏にして、+15分位つけて下さい。
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- 11
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- 1時間経ったら、ジプロックごと氷水につけて、しっかり冷ます。
ジプロックから取り出す(なにもつけなくても、しっかり味は付いています❣️)
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- 12
- 水菜は4〜5センチにカットして洗い水を切る。トマトも食べやすい大きさにカットして皿に盛る。
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- 13
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- 鶏むねハムをスライスして盛りつけ、お好みで、もう一度黒コショウを振ったら出来上がり❣️ワサビをつけても合います♪
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- 14
- ✳️タイマーをかけておくと、取り忘れがないかもです!
ちなみに、1時間後の鍋の湯の温度は65℃でした。
※今回、実験的に温度計を使っただけなので、使用されなくてもOKです。
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- 15
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- ⭐️アイラップを使えば、炊飯器の保温機能でも出来ます。
炊飯器にポット90℃の湯を半分入れ、味つけした胸肉をアイラップ(二重)に入れ口を閉じ、陶器皿を上に乗せて50分保温でOK❣️
おいしくなるコツ
ジプロックは穴が空いていると外に漏れるので、出来れば新しいものを使用して下さい。鶏むね肉の下味に、塩麹や砂糖を使うとしっとり仕上がります。お湯が冷めにくい工夫が大切です!
きっかけ
温度を測る手間なしで、安定した仕上がりの鶏むね肉ハムを作りたかったから。
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