たっぷりの大根おろしが合う!さんまのバターソテー レシピ・作り方

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ヒツジの国
粉をはたいてムニエルにすると、必要以上にさんまが油を吸ってしまいますし、粉をはたくのが面倒。これだとバターの風味が程よく付きさんまの皮がカリカリに仕上がります。

材料(2人分)

さんま
2尾
オリーブオイル
大さじ2
バター
大さじ1弱
三本指で2つまみくらい
大根の先の方
15センチ位

作り方

  1. 1
    さんまを洗って、頭を左手に持ち、お腹を自分の方に向けます。エラの付け根から腹の部分に包丁を入れお尻まで開きます。
    包丁の先で内臓をかき出し、お腹の中をきれいに洗います。
  2. 2
    お腹の中の水分と表面の水分をキッチンペーパーでよく拭き取り、塩を振ります。
    塩の振り方は三本指で掴んだ塩を、魚の30センチほど上からパラパラとまんべんなく落とす。
  3. 3
    フライパンを強火で熱してオリーブオイルとバターを入れます。
    さんまの表になる方から焼きます。(焼き魚は頭を左手になるように置く。)
    良い焼き色が付いたら、ひっくり返して弱めの中火。
  4. 4
    フライパンを斜めにして、たまった油をスプーンですくいさんまに回しかけます。熱い油がかかると、まだ焼けていない皮がじゅうじゅういいます。
    さんまの全体がきつね色になるまで焼きます。
  5. 5
    全体がきつね色に焼けたら、油を丁度よく落とすためにさらっとキッチンペーパーにさんまを取り、お皿に移して完成です!
    鬼おろしで大根をおろし、タップリと添えたらご飯がすすみます!

おいしくなるコツ

全部をバターに置き換えるとくどいです。決してケチなためではありません。バターもお値段高いし。 焼く直前に塩を始めに振っておけば、大根おろしにお醤油をたくさんかける必要も無いです。はっ、バターの風味で減塩を目指すメニューだったのか?

きっかけ

昔から食べていた実家の味です。なぜかマーガリンとサラダ油でさんまをフライパンでソテーしていました。どこのご家庭でもさんまはソテーして大根おろしをつけて食べるものだと思ってました。娘の代になってバターとオリーブオイルでリニューアルされました。

公開日:2014/11/08

関連情報

カテゴリ
さんま焼き魚簡単魚料理
関連キーワード
さんま 秋刀魚 バターソテー フライパンで焼き魚

このレシピを作ったユーザ

ヒツジの国 台所は「食べ物をのせる台をしまう所」からきたとも生命の源「胎盤」からきたとも言われています。 体は食べ物から出来ているのを実感するこの頃。 素敵な野菜直売所の農家の奥様方を先生に、体に良いお家ご飯作りに励む毎日です。 面倒くさがり屋ですが一手間かけるとおいしくなるメニューはきっちり手間をかけます。 物欲に走る、ネコ http://plaza.rakuten.co.jp/hitujinokuni/

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