パンの二次発酵を自分で手作り/秋冬春用 レシピ・作り方

パンの二次発酵を自分で手作り/秋冬春用
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HBで一次発酵した後、オーブンに発酵機能がない場合でも大丈夫! 自分で手軽にできる二次発酵の方法。しっとり、ふっくら、バッチリ膨らみます☆

材料(12個人分)

  • パン生地 HBで作った分
  • オーブンシート 2枚
  • 水切りパッド 2〜4個
  • 保温シート 1〜2枚
  • 止めバンド 1〜2本
  • お湯(熱湯) 2(気温により変動)
  • 1(気温により変動)
  • 段ボール等 天板より縦が長め

作り方

  1. 1 水切りパッド×2、保温シート、止めるためのヒモやバンド、を用意します。上記は全て100円ショップで調達しました。
  2. 2 このパッドのサイズはオーブン板とほぼ同じ。アミを重ね高さを増します。ひとつはフタに利用。事前に適切な水量を確認する。
  3. 3 湯は網の下でゆとりを持った隙間が1cm程度あるところ。入れた水を出して計ると簡単。計ったら,
    一旦パッドの水は空にしておく。
  4. 4 HBで一次発酵、その後のベンチタイムなど、二次発酵前の準備を済ませる。(我が家で使用HBはパナソニック SD-BMS104-N)
  5. 5 バットの網の上にオーブンに合わせたサイズのオーブンシートを敷き、バターロールを形成して並べ、霧吹きをかけます。
  6. 6 ベルト、保温シート、手順5のパッド、の順番で置いたら、オーブンシートの端をめくって、水、お湯の順番で入れる。私はだいたい水1:熱湯2の割合。
  7. 7 もうひとつのパッドでフタをして、保温シートでくるみ、ベルトで止めておきます。
  8. 8 湯の温度を少し熱めにしておけば、このまま60分くらい放置でオッケー。
    私は2セットで12個を発酵させてます。
  9. 9 できあがり。しっかり膨らんでいます。
    これで二次発酵は完了☆
    →→→→
    引き続き、焼く手順については、、、
    オーブンを予熱開始しつつ...
  10. 10 やわらかいハケの腹で、決して力を加えないよう、できる限りそ〜っと溶き卵を塗る。
    アミにのせたままそーっとパッドから取り出します。
  11. 11 幅はシートやオーブンと同じで、長さの長い段ボール等を用意し、そっとスライドさせるようにしてオーブンシートごと乗せる。
  12. 12 オーブンの予熱完了を確認し、手順11の段ボールに乗せたまま天板の上に乗せ、段ボールだけそっと徐々にスッスと引いてズラしながら外して、焼く。
  13. 13 下段で170度、15分。デロンギのオーブン(EO1258J)だと焼き色がやや濃くなるので、最後数分はアルミホイルを被せるなどして調整。
    焼けたらすぐ出します。

きっかけ

HBで一次発酵までできるけど、手持ちのオーブンに二次発酵機能がついてないので、色々試しながら考え、辿り着いたこのやり方で美味しくできました♪ 使用オーブン:デロンギ EO1258J 電子レンジ機能を使わない私はこれがとっても気に入ってます!

おいしくなるコツ

湯温はちょっと高いかな?という温度で意外に大丈夫。また、二次発酵後、オーブンに入れるまでは、パン種は、しぼんでしまわないよう、とにかくそ〜〜〜っと扱うのがコツです!

  • レシピID:1150009427
  • 公開日:2014/05/10
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