材料(8人分)
- 大手亡豆
- 200g
- 上白糖
- 200g
- 塩
- 1g
作り方
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- 白あんの材料は
「大手亡豆=おおてぼうまめ」といいます。(買う時調べた)
この豆は支柱がいらないから手を煩わせないことかららしい。
楽天市場が1番安い♫
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- 豆の下にあるのはガーゼで作ったこし袋です。
左のは先代のこし袋でこしあん作りに酷使したら縫い目が裂けて来たので切り開き周りを縫いました。
これは魚の味噌漬けとかに使います。
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- 大手亡豆は洗って一晩水に浸水させておくらしいが、小豆と同じ仲間の豆だからいきなり煮てもいけるんじゃないか?と
暴挙に出ることにした!
洗ってホットクックのうち鍋に豆と水を入れる。
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- 【豆の仲間の話】
豆は小豆系のように中が粉になるものと大豆系のように2つの固まりになるものがあります。
分類はマメ科は8種類で小豆と大手亡豆は粉になる豆だからいけるかと。?
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- ホットクック→手動→好みの温度設定→中火→1時間
(1時間までしかできないので繰り返す)
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- 少し固いのでもう一度
手動→好みの温度設定→中火
50分。
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- 1時間ではまだ固いです。
ここで皮をのぞいてしまう時いうやり方もありだったな…
また手動→好みの温度設定→中火→30分。
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- ホイッパーなどでかき回して豆を崩す。
ホイッパーをうち鍋の壁面にゴリゴリ当てないこと。
塗装が剥げてしまいます。
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- ガーゼの袋の中に豆を煮汁ごと全部入れる。
熱いので気をつけてくださいね。
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- 熱いので水の中で少し冷ましてから袋を揉んで「呉」を出す。
「呉」の出た水を晒しの布巾をかけたザルの上にあける。これを繰り返す。
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- ホットクックのうち鍋の中に絞った「呉」を入れる。385gありました。
ここに上白糖200gと塩1gを加える。
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- 上白糖を加える。
最初はパサパサだがすぐに水が出てくる。
これを煮詰める。
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- 手動→煮詰める→30分
小豆のこしあんよりも水分が多いのでポテポテでなかなか煮詰まらないようです。
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- 周りに飛び散るので油よけカバーは必ずかける。
煮詰める30分終了→時間追加→
煮詰める→15分
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- このくらいまで水分を飛ばしたら電源を切って予熱でそのまま水分を飛ばす。
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- いい感じの白あんができました。
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- 大手亡豆200gと上白糖200gで白あんが488gできました。
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- 【2024/2/4(日)追記】
白いんげん300gで呉が620g
上白糖300gで出来上がった白あんは
おいしくなるコツ
こし袋で絞る時に「呉」を少しでもたくさん取りたくてギューギュー絞るのですが本当はよくないだろうなと毎回思います。
きっかけ
あんこ作りが大好き‼️
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つぶあん、こしあん、とうとう白あんにも手を出しました。
あんこって買った方が安いのかな?って毎回思います。