真っ赤なリンゴちゃん♫天然の色なのに真っ赤っか❣️ レシピ・作り方
材料(4人分)
- 皮の赤いリンゴ
- 4個
- 砂糖
- リンゴ正味の重さの20%
- 皮用の砂糖
- 皮の重さの10%
- 皮用の煮汁用の水
- 皮が浸るくらい
作り方
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- 1
- この「真っ赤なリンゴちゃん」は出来上がりを再び加熱すると色が落ちます。
せっかく真っ赤にできたのに
超絶がっかり…
アップルパイに入れて
「なんで赤いの?」作戦は失敗い終わる…
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- 2
- このままでもおいしいし
アイスクリームに乗せたりヨーグルトもいいし生クリームショートケーキに挟むと断面がキレイです。
ゼリー寄せのテリーヌもいいですね、やったことないけど。(笑)
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- 3
- リンゴによっては
同じ真っ赤でも赤い汁が出にくいものがあります。
秋が来てリンゴの季節になったら検証したいと思います。
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- 4
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- リンゴは皮の赤いもの❗️
とにかく真っ赤なリンゴを選んでください。
おすすめは
あかね
紅玉 ですが
この2つは実が小さい。
ま、お好みで。
リンゴはよく洗う。
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- 皮を剥く。私はピーラーで剥きます。この時に出来るだけ薄く剥く。
皮に実が付いていると(皮が厚く剥けると)色の出が悪いです。
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- 芯を取る。
くりぬきじゃなくていいですよ。
実と
皮と芯
に分ける。
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- 実は8等分くらいにする。
これをボウルに入れて分量の砂糖をまぶしておく。
しばらくすると水が出てくる。
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- 8
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- 実は鍋に並べておく。
これはもう皮の煮汁(赤い煮汁)が入ってますがこんな感じに実の方はスタンバイ。
先ほど出た汁もここに加えておく。
リンゴ4個の画像じゃなくて申し訳ない。^^
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- 皮は皮の分量の砂糖を加えた水で煮ていく。
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- このように色が出てきます。
箸でぐちゃぐちゃにしていいです。色が出ろ〜色よ出ろ〜と言いながら色を出す。
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- 色が出たなと思ったら触れるくらいまで冷まして手で絞る。
ここがいちばんのキモ‼️
とにかくギュウギュウ絞る。
絞っては煮汁につけて煮汁の中でも絞り、をくり返す。
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- 汁が取れました。
きれいでしょ❗️
でも、まだまだだよ〜
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- ザルの上の皮も絞る‼️
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- 先ほどのリンゴに赤い汁を加える。だいたいリンゴが半分浸るくらいになるはずです。
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- 沸騰するまでは強火、沸騰したら中火〜弱火を繰り返しながら煮る。
リンゴの種類によってはこのようにヒビ割れするものもある。
こういうのはいじらずにそのまま煮る。
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- ヒビ割れない品種のものは途中でひっくり返したりして
色を平均的につける。
どれがヒビ割れない品種か
忘れてしまった…
ダイエット開けたら今年は検証します。
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- ヒビ割れない品種はこのようにガバッと煮たりできます。
煮えたらそのまま冷ます。
冷めたら実と汁に分ける。
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- きれいに色づきました。
いちごがない季節にショートケーキなんてかわいいんですよ。
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- 煮汁がけっこう余ります。
これは取っておいて
ケーキのスポンジに塗ったり
この汁でまたリンゴを煮たり
洋梨を煮たりしてもいいですよ。
炭酸で割って飲んでもおいしい♫
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- 簡単なアップルパイで検証したら色が退色しちゃいました。
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- 中に詰めるタイプならもっと退色しちゃいました。
上に出ている焼き方なら水分が飛ぶのでまだ、赤い色が残りますね。
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- だから、そのまま食べるかヨーグルトに乗せるとかで食べてください♫
瓶に詰めてプレゼントしたらびっくりされます。なんでこんなに赤いの?って。
おいしくなるコツ
リンゴの皮を握り締めて汁を出すときは「親の仇か‼️
」というくらいギュッと絞り、赤い汁を出します。
これが運命の分かれ道。
同じように赤いリンゴでも
色の出が違うんですよね。そんなところがおもしろいです。
きっかけ
果肉が赤いリンゴをネットで見つけて
欲し〜いと思ったら売り切れ。
モノは違えど、一応果肉が赤いリンゴを作りました。
果肉も赤いリンゴは加熱しても赤いのかしら?
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真っ赤になったリンゴはそのまま食べてくださいね。
加熱すると色が落ちます。アップルパイで検証済み。
(画像あり)