HB・水切りヨーグルトの残り(乳清)でふわふわパン レシピ・作り方
材料(8人分)
- 乳清(ホエー) 200ml
- 強力粉 290g
- 砂糖 30g
- スキムミルク 10g
- 塩 3.3g
- ドライイースト 3.5g
- バター 28g
- クランベリー(なくてもOK) 70g
作り方
-
1
《乳清(ホエー)》
冬:乳清を耐熱容器に入れ、ラップなしでレンジで40〜50秒温める。
夏:冷蔵庫から出しておく。
《バター》
室温に戻すため、冷蔵庫から出す。 -
2
ホームベーカリーにバターとクランベリー以外の材料を上から順に入れ、こねをスタートする。
(1斤・こね 20分・一次発酵 40分)
バターはスイッチを入れて5分後に加える。 -
3
クランベリーを入れる場合は、具材を入れるタイミングに入れる。
(HBの種類によって変わるので、取扱説明書を確認してください)
そのまま一次発酵まで行う。 -
4
生地を8つに分け、表面を張るように丸め、とじ目を下にする。
水で湿らせた布巾を上から被せて、夏は10分、冬は15分置く。
型にオーブン可能なクッキングシートを敷いておく。 -
5
台にとじ目を上にしてのせ、手のひらを上からのせて押し、ガス抜きをする。
再度、表面を張るように丸め、とじ目を下にして、型に入れる。 -
6
霧吹きで表面にたっぷり水(分量外)をふりかけ、二次発酵(35度 40分)する。
2倍近くに膨らんだら、オーブンを170度に予熱して、16〜18分焼いて、焼き目がついたら出来上がり。
きっかけ
水切ヨーグルトを使った後、乳清を捨てる気になれず、パン作りに牛乳の代わりに使ってみたら、酸味も気にならず美味しくできました。
おいしくなるコツ
夏場の二次発酵は、霧吹きで水をかけたあと、オーブンに入れ、温度設定をせず、そのまま扉を閉じて放置してもOKです。 低温で長時間の発酵の方が美味しいので、室温が28度以上ならオーブンの発酵機能を使わず、室温のままの方がエコでGOOD!
- レシピID:1110018126
- 公開日:2020/09/16
関連情報
- カテゴリ
- 丸パン
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乳清の酸味は気になりません。