作り方
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- 1
- 《下処理》
鮭の両面に塩こしょうをし、10分ほどおいておく。
※塩は鮭に対し、1%の量を目安にする。
例えば、150gの鮭であれば、1.5gの塩をふる。
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- 2
- キッチンペーパーで水気を拭き取る。
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- 3
- 鮭に小麦粉をまんべんなくまぶす。
※身の部分にはムラなくしっかりと付けるが、皮目は焦げやすいのであえて付けなくてOK!
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- 4
- 身全体に小麦粉をまぶしたら、はたいて余分な粉を落とす。
※粉が余分に付いていると加熱中にはがれやすく、油や衣が汚れる原因に
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- 5
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- 《焼き》
冷たいフライパンにオリーブオイル 大さじ1を入れ、鮭を皮目から入れ、火を付ける(弱火)。
※バターは焦げやすいので、オリーブオイルを焼き油として使用する
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- 6
- 鮭は2切れをくっつけて並べ、皮目だけフライパンの底に当たるようにする。
※1切れを焼く場合、アルミ箔などをクシャクシャに丸めて支えにしてあげると、立てて焼ける
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- 7
- 弱火にかけ、鮭をじっくり焼く。
※しばらくすると、鮭から脂が出てくるので、キッチンペーパーでこまめに拭き取る
※皮は意外と厚いので、時間をかけてじっくり焼く
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- 8
- 皮目に焼き色がついたら、身を焼く。
※皮目を焼きはじめて5〜6分経ち、皮に焼き色がついたら、身を寝かす
→仕上がりが美しくなるよう器に盛り付ける際に表となる面から焼く
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- 9
- 2〜3分焼いて、器に盛り付け、鮭の上にバターを乗せたら完成♡
※焦げやすいバターを後乗せすることでコクと風味を損なわない
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- 10
- 《付け合わせ》
粉ふき芋、じゃがバター、ほうれん草のソテー、小松菜のソテー、トマト、レモン、キャベツの千切り、レタスなど
おいしくなるコツ
《塩をふる基本のタイミング》
魚は加熱する直前ではなく、10〜20分前に塩をふる。余分な水分を出すことで、臭みを取り除ける。
《焼くコツ》
①フライパンはコールドスタート
②皮目からじっくり焼いて余分な臭みを外に
③バターは盛り付けた後に
きっかけ
美味しいムニエルを作りたくて。
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