赤シソ梅干(袋漬け) レシピ・作り方
材料(?人分)
作り方
- 1 梅はまだ少し青い場合は、段ボールか紙袋に新聞紙をしいて重ならないように梅を入れ、赤みが差すまで追熟させてから使います。
- 2 好みで使う直前に50度のお湯に5分ほどつけます。(追塾、殺菌)
-
3
梅はきれいに洗ってヘタを楊枝などでとり、水を清潔なタオルでふき取る。
傷んだものは除きます。黒い点がある程度のものは問題ないです。 -
4
焼酎を容器に入れ、梅を入れてまぶし、焼酎を切って保存袋に入れる。
梅の15~20%の塩を入れてまぶす。 -
5
紫蘇は葉をむしって重さを量る。
きれいに洗って水を絞る。 -
6
紫蘇の10%の塩を入れてよくもみ、汁が出たらぎゅっと絞る。
これを後2回繰り返す。
(ゴム手袋推奨) -
7
シソをほぐして2にいれ、よく混ぜる。
アルコールが抜けたら、
空気をストローなどでしっかり抜いて口を閉める。 -
8
時々上下を返し、空気が入ったらストローで抜く。
梅酢がしっかり上がってくるまで繰り返す。(梅酢を吸わないように注意する) -
9
梅酢がしっかり上がったら、梅干を下にまとめて空気を抜き、プラスチックの容器などを下にうけておくと、万一の汁もれも安心です。
土用干しまで1ヶ月程度漬ける。 -
10
8月の晴れの続く日を狙って土用干します。
ザルやお皿に梅酢をきった梅干を並べて日向におく。 -
11
梅酢はジップロックかビンにいれて日に当てます。
シソは梅酢を絞って広げて乾かします。 -
12
途中1回裏返し、夜は梅酢に戻し、梅酢を吸わせます。
この作業を好みの色になるまで繰り返します。
日に干すと梅も梅酢も甘みが出ます。 - 13 最後の1日は夜も出しっぱなしにして乾かします。気温差でしっとりふんわりします。
- 14 好みの干し加減になったら部屋に取り込み、さめたら瓶に蓋をして出来上がり。
- 15 シソは乾いたらフードプロセッサーで細かくしてゆかりに。
きっかけ
季節になったので
おいしくなるコツ
塩分15%で漬けました。 梅は完熟の物を使うと美味しくできます。梅酢の上がりがよく、皮も柔らかで色も綺麗に染まります。
- レシピID:1070010483
- 公開日:2013/08/02
関連情報
- カテゴリ
- 梅干し
- 料理名
- 紫蘇 梅干 作り方
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