マカダミアンジェノベーゼペペ【パスタ100】 レシピ・作り方

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わけししょう
直産市でハーブ類もお安く入手できるいい時代。ジェノベーゼは松の実が定番だが、これがちとお高い。代用品として、いちばん近いんじゃないかな、マカダミアナッツ。

材料(1~人分)

バジル
33g~
マカダミアナッツ
30g
ニンニク①
2片~
オリーブオイル①
大さじ2~
スパゲティ
100g
オリーブオイル②
大さじ2
ニンニク②
2片
タカノツメ
1本
アポカド(冷凍)
1/4個分

作り方

  1. 1
    バジルは硬い茎をはずして、悪くなった部分を取り除く。かなり黒ずんでるのはご愛嬌ってことで。
  2. 2
    はぼ同量のマカダミアナッツ。おつまみコーナーで売っていたものを利用。
  3. 3
    ブレンダーできるよう、バジル・マカダミアナッツ・皮を剝いて半割したニンニク①・オリーブオイル①をセット。
  4. 4
    まずは低速でまわす。飛び散らないよう、注意しながら。固まってまわりにくければ、オリーブオイル(材料外)を適時追加する。ティースプーンやゴムベラで混ざってない部分を掘り起こしながら。
  5. 5
    まんべんなくまわったら、容器に移す。保存する場合は、表面にオリーブオイル(材料外)をいきわたらせる。
    100g弱の目方となった。
    冷蔵で1週間、冷凍で1カ月は保存が可能だろう。
  6. 6
    フライパンにオリーブオイル②と半割にして芯を取ったニンニク②、タカノツメを入れて、弱火で熱していく。
  7. 7
    香りが立ってきたら、5のバジルペーストを大さじ2ていど入れて、炒めていく。
  8. 8
    手早くかっとしたアポカドを投入。炒めすぎるとバジルの香りが飛んでしまうので、混ざったら火を止める。
  9. 9
    茹で上がったスパゲティを入れて、弱火で熱していく。水分が少ないようなら、水か茹で汁(材料外)でつなぐ。
  10. 10
    皿に盛り付けて完成。粉チーズ等を振りかけてもいい。

おいしくなるコツ

バジルの香りを飛ばさないようにするのがコツ。加熱を極力抑える。和えるだけでもいいかも。 バジルとアポカドの相性もいい。 パスタだけではなく、ピッツァにもお勧め。実は作ったのだが、画像撮影する前に家族の餌食となってしまった。 ぜひ、お試しを。

きっかけ

ハーブ類って、買ったはいいが、使いきれずに廃棄なんてことにもなりかねない。 大量消費/保存もできる加工をさっさとやってしまうのがいい。 松の実の代用をいろいろ思案したが、マカダミアナッツがいいんじゃないかな、という仮説を検証。

公開日:2022/08/27

関連情報

カテゴリ
ジェノベーゼバジルアボカドペペロンチーノ

このレシピを作ったユーザ

わけししょう 愛媛松山の和気にて、地の利を活かした捕食活動をおこなっております。四国愛媛、これまで滞在した国内外の経験を頓智(とんち)にした1皿をご覧ください。 【関連サイト】 わけししょうのおしえ https://wakeshisyo.com/ Instagram https://www.instagram.com/wakeshisyo/

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