できたらnice! 焼茄子【バーベキュー100】 レシピ・作り方

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わけししょう
バーベキューでは意外と難易度が高いのが茄子。水洗いをしない作り方でうまくいけば、感動的でさえある。地元の炉端焼き屋でのテクニックを拝借した。

材料(2~人分)

茄子
2本~
麺つゆ
適量(大さじ2くらい)
ラー油
適量(大さじ1~)
白ゴマ
適量
糸唐辛子
適量

作り方

  1. 1
    今回は長茄子を使用する。普通のナスと比べると皮離れがイマイチなので、焼き茄子としてはちょっと扱いが難しい。
  2. 2
    ヘタの下に切り込みをグルリと一周させる。皮が切れればいい。頭を落とさないのがコツ。
  3. 3
    身に対して縦に包丁を入れる。4カ所くらい均等に。深くなくていい。
  4. 4
    炭火で焼いていく。弱火ではダメ。かといって火炎地獄では即炭化してしまうので、強火の近火くらいで。返しながらまんべんなく焼いていく。
  5. 5
    理論的には皮をカバーにして蒸し焼きにしていくイメージ。焼き上がりとしては、ほぼ皮がバリバリになるのが目安。皮離れが悪いと次の工程がうまくいかない。
  6. 6
    切れ目から皮を剥いていく。トングを使用した。上から下へきれいに剥けていくのが理想。うまく剥けない部位はキッチンばさみやナイフ等で皮を剥く。
    皮の焦げ片は発見次第、取り除く。
  7. 7
    食べやすい大きさに切っていく。キッチンばさみを使用するとまな板が要らない。
    焼き上がりを焼肉のタレで食すのもよい。
  8. 8
    別容器に麵つゆとラー油を入れる。麺つゆの濃縮倍数によっては水を加えて味を調整する。やや濃い目でいいか。
  9. 9
    7を入れて軽く混ぜる。そのままバーベキュー現場に戻していただくものいいし、残ったら冷蔵庫で冷やすのもいい。
  10. 10
    後日、小鉢に盛って白ゴマと糸唐辛子を配した。ごま油やおろしショウガも美味しい。

おいしくなるコツ

焼き茄子はバーベキューの醍醐味の1つ。 包丁をあらかじめ入れておくことで、皮を剥きやすくするのが最大のポイント。 熱々でも皮を外すことができやすい。ヤケドにはくれぐれも注意。 焼き具合については慣れを要する。場数を踏んで経験値を上げよう。

きっかけ

焚火にくべて丸焦げにして水洗いする焼き茄子は豪快だが、水っぽくなって茄子の美味しさが半減する。 地元の炭火炉端焼きのお店で板前さんがパフォーマーよろしく鮮やかな手捌きでやっていた工程をぱくった。

公開日:2022/07/21

関連情報

カテゴリ
なす全般夏バテ対策バーベキューの野菜料理

このレシピを作ったユーザ

わけししょう 愛媛松山の和気にて、地の利を活かした捕食活動をおこなっております。四国愛媛、これまで滞在した国内外の経験を頓智(とんち)にした1皿をご覧ください。 【関連サイト】 わけししょうのおしえ https://wakeshisyo.com/ Instagram https://www.instagram.com/wakeshisyo/

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