【付け合せは炊飯器でついでに調理】肉みそのっけ弁当 レシピ・作り方

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忙しい朝、お弁当は手間をかけずに作りたいですね!
炊飯器でおかずまで作ってしまいましょう^^
急速炊飯できる機種なら、ご飯を炊くところから30分で作れますよ♪

材料(2人分)

【炊飯器で作る】
※食品用の加熱しても良い袋が3枚必要
1合
挽き肉(何でもOK)
150~200g
1個
付け合せの野菜(冷凍洋風野菜ミックス)
片手1杯くらい
【肉みそ用合わせ調味料】
ショウガすりおろし(チューブでOK)
2cmくらい
味噌(赤または合わせ)
大さじ1
濃口しょうゆ
小さじ1
大さじ1
砂糖
大さじ1と1/2

作り方

  1. 1
    【具と野菜を用意する】
    合わせ味噌を作り、挽き肉に回しかけて必ず食品用のビニール袋に入れます。
    野菜は一口大に切り、ビニール袋に入れます。
    卵は殻付きのままビニール袋に入れます。
  2. 2
    【炊飯器を準備する】
    米と水を通常の分量通りに炊飯器に入れ、挽き肉・野菜・卵の袋を米の上に置いてスイッチを入れます。
    わが家は朝食と一緒に炊くので、米は2~3合で炊きます。
  3. 3
    ビニール袋を浮かせる際のポイントは、空気をできるだけ抜いてから袋の口を縛ること。
    空気が入っていると、加熱された際に風船のように膨張してしまい、最悪の場合口が開いてしまいます。
  4. 4
    ご飯が炊けたらビニール袋を取り出します。
    挽き肉はボウルなどに取り出してヘラでほぐします。
    野菜は取り出して好みの味を付けます。
    卵は水で冷やしてから殻をむきます。
  5. 5
    【弁当箱に詰める】
    ご飯を詰め、肉みそと卵をご飯の上に盛り付けます。
    野菜をアルミカップなどで付け合せれば完成!
  6. 6
    エダマメ楊枝は、お弁当の彩りにぴったりです。
    爪楊枝を水で濡らしてから刺すと、豆が割れません。

おいしくなるコツ

★袋は必ず加熱しても有害物質がでないものを使ってください。 ★浮かせて火を通す野菜や肉は、火が通りすぎるのを防ぐため大き目に切り、ご飯が炊けたらすぐに取り出しましょう。

きっかけ

炊飯器でご飯を炊く際、「ご飯の上にスペースがあって熱効率が悪いなー、何かに利用できないかなー」と思っていました。 肉みそ以外にも、味付けした魚の切り身や鶏肉を浮かせても良いですよー☆

公開日:2014/08/21

関連情報

カテゴリ
お弁当のおかず全般料理のちょいテク・裏技部活のお弁当豚ひき肉その他の炊飯器で作る料理
関連キーワード
お弁当 炊飯器 肉みそ 時短
料理名
お弁当

このレシピを作ったユーザ

mieko7 「グルメ」と「旅」のために仕事する、フリーの編集ライターです(^ワ^) 食事は毎日、ダンナちゃんと7歳の長女のために、節約しながらも手作りでいろいろと糖質の少ない料理作りを楽しんでいます。 テーマは主に【低糖質】と、【簡単&美味しい】こと(^3^)/ ちまちま更新になると思いますが、宜しければ皆さん絡んでくださいね。

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