☆★はえ寿司（愛知県尾張地方郷土料理）★☆ レシピ・作り方

作り方

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   今回は愛知県蟹江町のふるさと納税でいただいた「新ばえの佃煮」を使ってみました。

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   「新ばえ」はその年の春に生まれたフナの稚魚で身が柔らかいということです。

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   甘味が幾分少ない市販の「すしおぼろ」を使用しました。ご自分でつくる蟹そぼろはID:1040023062
   エビそぼろはID :1040030264を宜しければ参照ください。

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   寿司飯をつくっておきます。まず■印の調味料をよく混ぜ合わせて寿司用の合わせ酢をつくります。※味は多少甘めになります。

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   炊き立てのご飯に合わせ酢を切るように混ぜ混みます。混ぜ込んだら夏場は扇風機で扇ぐなどして、完全に冷まします。

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   錦糸卵をつくります。まず●印の分量で水溶き片栗粉をつくっておきます。ボールに⚪️印の材料を全て入れてよく混ぜ、そこに水溶き片栗粉も入れて混ぜ合わせます。

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   卵焼き器にサラダオイルを熱し、卵液を薄く流します。卵が固まったようなら焼き上がりです。一本箸ですくい上げて取り、キッチンペーパーなどの上に乗せていきます。

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   卵液がなくなるまで繰り返し、冷めたら薄焼き玉子を重ねてクルッと巻きます。端から細く切っていけば、錦糸玉子の出来上がりです。

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   押し寿司型にラップを後で取り出し易いように端を少し出して敷き、寿司飯の半分を平らに敷き詰めます。

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    その上に寿司そぼろを平均に乗せていきます。

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    更に残りのすし飯を平らに乗せていきます。

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    新ばえの佃煮と錦糸卵を斜めのラインに乗せていきます。

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    ラップをかぶせて押し寿司の型に蓋をします。上からしばらく重石をかけて置いておきます（少なくとも2時間以上）。

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    型から外します。

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    お好みの大きさに切り分けて出します。