材料(*人分)
- 甘夏の皮+実肉
- 100%
- グラニュー糖or上白糖
- 50~60%
- 甘夏の種+水
- 100ccぐらい
- クエン酸(手順7を確認して下さい)
- 適量
作り方
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- 1
- 甘夏の外皮をむき、白い皮を綺麗にそいで、出来るだけ細かく刻む。
何度か水を取り替えて、しっかり水にさらす。
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- 2
- 薄皮をむいて、果肉をと取り出す。白いわたを、極力取り除く。
種は全部取っておいて、小鍋で水100ccと一緒に煮る。とろみが出たら、火から下ろしてそのまま置いておく。
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- 3
- 1をたっぷりの水と圧力鍋で煮る。
15分加圧、自然減圧。
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- 4
- 2をざるにあけ、流水で洗う。
しっかり水気を切っておく。
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- 5
- 皮と果肉を合わせて、重さを量って、鍋に移し、50~60%の砂糖を一度に加える。
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- 6
- 2の種(ペクチン)を濾しながら、5に加えて、中火~弱火にかける。水気が少ないと感じたら、適当に足してください。
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- 7
- 灰汁をこまめに取りながら煮て、皮に透明感が出て、柔らかくなったら、クエン酸を加える。
クエン酸はかなりすっぱいので、少量ずつ味を見ながら。
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- 8
- とろみが付くまで煮たら、ゆるいな~と思うぐらいで、火を止めて、すぐ煮沸した瓶に詰める。
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- 9
- 5/6メモ
甘夏5個・皮+果肉=871g
細めグラニュー糖 450g
クエン酸 大さじ1/2
おいしくなるコツ
一つ一つ丁寧に作業すると、見た目も綺麗に仕上がります。
きっかけ
量りながらつくりました。
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