えびのゆで方
豆知識レシピ
えびのゆで方～むきえび～
材料（２人分）
- えび １００g
- 片栗粉 大さじ４
- 酒 大さじ１
- 塩 小さじ２
作り方
- 1 えびは、背ワタを取り 大さじ２の片栗粉をまぶし ５分程度置く。
- 2 ①を洗い流し水分をしっかり取る。 もう一度 大さじ２の片栗粉を混ぜる。
- 3 鍋にお湯を沸かし、酒・塩を入れ 沸騰させる。 沸騰したら 海老を入れ 火を止める。 そのまま冷めるまで置く。
- 4 水分をしっかり切って完成！！
えびのゆで方～殻付きえび～
材料（４人分）
- ブラックタイガー １６尾
- 片栗粉 大さじ１
- 酒 大さじ３
- 水（茹でる用） 約８００ｍｌ
- 塩 ８ｇ
- ポン酢（お好みで） 適量
- マヨネーズ（お好みで） 適量
作り方
- 1 海老のしっぽから2関節目を楊枝などでさして背わたをとります。
- 2 １の海老をボールに入れて片栗粉をまぶし揉んで汚れを落とし、流水で洗います。
- 3 鍋にたっぷりの湯を沸かして塩（水に対して１㌫）と酒をいれ茹でます。
海老の色が変わってから４０秒ほどしたら火を止めます。
- 4 ３の海老を鍋に入れたまま自然放置で冷まします。 余熱を加えることで海老がぷりぷりの食感になります。
- 5 今回は海老本来の旨みを味わうために茹で海老で食べました＾＾ お好みですが、塩やレモン・・マヨネーズやポン酢でお召し上がり下さい♪
えびのゆで方～伊勢海老～
材料（６人分）
- 伊勢海老 ６尾
- 水 ２L
- ※１～２尾なら少な目
- 塩 大さじ４
- ※塩分濃度約３％で
作り方
- 1 活きの良い伊勢海老は暴れるので、５分程度真水に浸けると少しおとなしくなります。
- 2 鍋にたっぷりの水を張り３％相当の塩を入れて火にかけます。ここでは２Lに大さじ４(60g)の塩を入れました。沸騰したら１尾ずつ入れ、全部入れたら中火で15分茹でます。
- 3 取り出したらざるに載せ水を切りながらそのまま冷まします。
- 4 ある程度冷めたら、頭と尾の間に包丁を殻の内側に沿って入れます。ねじって取り出しますが、ツッパリを感じたらカニスプーンなどで剥がしながら取り出します。
- 5 頭と尾の部分に分けました。身は頭に残さず全て尾の方に付けます。
- 6 尾の部分は腹を上にして持ち挟みで薄い腹の甲羅を切り取ります。
- 7 カニスプーンで殻から身を剥がし、食べやすい大きさにぶつ切りにます。
頭は包丁で縦に二つに割ります。
- 8 皿に割った頭と尾の背側の殻を盛り付け、ぶつ切りした身を載せて出来上がりです。そのままおつまみで戴きます
豆知識コラム
えびの旬
えびの旬は品種によって様々です。
養殖や輸入も盛んな為、旬に限らず通年手に入れることが出来ますね。
最もポピュラーな「車えび」は冬になると身に甘味が増します。
また、春から秋にかけて卵をかかえた季節も美味しく食べられています。
養殖や輸入も盛んな為、旬に限らず通年手に入れることが出来ますね。
最もポピュラーな「車えび」は冬になると身に甘味が増します。
また、春から秋にかけて卵をかかえた季節も美味しく食べられています。
えびの選び方
有頭のものは、頭がぐらつかず身がしっかりしているものを選びましょう。
無頭のものは、透明で殻のツヤがよくて、身にハリがあるものを選びましょう。
尾の部分や足の付け根が黒く変色し少しでも悪臭のあるものは必ず避けてください。
「解凍もの」は、生臭くなりがちですので、「冷凍えび」を自宅で解凍する方がおすすめです。
無頭のものは、透明で殻のツヤがよくて、身にハリがあるものを選びましょう。
尾の部分や足の付け根が黒く変色し少しでも悪臭のあるものは必ず避けてください。
「解凍もの」は、生臭くなりがちですので、「冷凍えび」を自宅で解凍する方がおすすめです。
