えびの焼き方
豆知識レシピ
有頭えびの塩焼き
材料（2人分）
- 有頭エビ 大～特大２尾
- 粗塩 適宜
- 酒 小匙2分の１
- 顆粒昆布だし 小匙2分の１
- レモン、ライム等 適宜
- 竹串 ２本
作り方
- 1 エビは、背の殻と殻の隙間に竹串を刺してワタを引っ掛けてすくい出します。
- 2 腹から、殻を半分めくった状態にします（焼けたときに、殻が身にくっついて外し難くならないため）
- 3 腹に包丁を斜めに3箇所入れます。
- 4 エビをまっすぐに矯正します。
- 5 エビを容器に移し、酒を全体に
振ります。更に腹の身の出た部分に塩と昆布だしをなすりつけ、しばらく冷蔵庫に入れておきます。
- 6 下味のついたエビの尻尾の裏から、竹串をまっすぐに刺します。
- 7 殻全体に飾り塩を振ります。
- 8 竹串のもとの部分に、アルミホイルを巻きます。（焦げないため）
- 9 オーブンのグリル機能で焼きます。フライパンでも焼けます。
- 10 こんがりよい色に焼けたら皿に盛り、レモン等を添えて出します。お好みでレモンを絞っていただきます。
えびの味噌マヨ焼き
材料（４～８人分）
- えび １２匹（適量で）
- マヨネーズ 大スプーン３
- 味噌 小スプーン１.5
- みりん 少し
- 青のり 適量
- 片栗粉 適量
作り方
- 1 エビの下ごしらえ。 エビは殻をむいて背中から開き背ワタをとる。 ボールの中で片栗粉を振りかけてもみ洗い。 水で洗い流す。 （片栗粉で洗うと臭みが綺麗にとれます。）
- 2 エビを並べる。 水気をでふき取り、トースターのサイズに合わせたアルミの上に、エビの切り口を上にして並べる。
- 3 ４分トースターで焼く。 焼いてる間に味噌、マヨネーズを混ぜ合わせる。 味噌から入れて少しみりんでといてマヨネーズを入れるとまざりやすい。
- 4 約４分焼いて表面が白く乾いた感じになってたら取り出して、味噌マヨネーズを小さじ１ぐらいずつ塗る。
- 5 トースターで約3分焼く。 見ながら良い色に焼けてきたら取り出す。 青のりをちょっとふって、冷めるまで触らない。 （触るとマヨネーズがずり落ちます。）
ガーリックシュリンプ
材料（２～３人分人分）
- えび(ブラックタイガーなど) １０尾
- にんにく(みじん切り) 小さめ１個(全部)
- 薄力粉 1/3カップ
- パプリカパウダー 小さじ１
- バター ８０g(半量をオリーブ油で代用可)
- 白ワイン 大さじ２
- 塩コショー 適宜
作り方
- 1 エビは足を切り、背中側に切り込みを入れ背ワタをとる。
- 2 １のエビに白ワイン、塩コショーで味をつけ２０分程度おく。 ＊塩は味が決まるくらい多目に。
- 3 ビニール袋に薄力粉、パプリカパウダー、２のエビを入れまぶす。
- 4 フライパンにバターとニンニクを入れ火にかける。
焦がさないように中火で火を通し、ニンニクが色付く前にエビを入れる。
- 5 余分な粉を落としたエビを重ならないように並べたら中火で３分、動かさないで火を入れる。
＊ニンニクが焦げない火加減で
- 6 エビを返したら蓋をして３分。
味を見て塩分が足りなければ調整してください。
クレソルなどハーブ塩で調整しても美味しい♪
BBQに！えびのグリル焼き
材料（６〜８人分）
- 殻付き海老 ７０尾
- ＊片栗粉 大さじ３
- ＊塩 小さじ２
- ＊水 ５０ml
- ウォッカ 大さじ３
- エキストラバージンオイル 大さじ３
- ガーリックソルト 小さじ１〜２
- パプリカ大（赤 緑） 各１個
- 玉ねぎ 1個
作り方
- 1 殻を剥いて背わたを取った海老をボールに入れます。こそへ、＊の材料を入れて良く揉み込みます。
揉んでいくうちに水がグレーになって来ます。
次に、水でよく洗い水を切ります。
- 2 ウォッカを振ってから、串に刺します。
- 3 次に、エキストラバージンオイルとガーリクソルトを全体に振りかけます。
- 4 パプリカ芯をとり、食べやすい大きさに切ります。玉ねぎも切ります。
串に刺します。
- 5 バーベキューグリルで焼き火が通ったら出来上がりです。
- 6 海老の解凍方法 冷凍の海老は、氷水をはったボールの中に入れて解凍します。時間のない時は、流水で解凍。
豆知識コラム
えびの旬
えびの旬は品種によって様々です。
養殖や輸入も盛んな為、旬に限らず通年手に入れることが出来ますね。
最もポピュラーな「車えび」は、冬になると身に甘味が増します。
また、春から秋にかけて、卵をかかえた季節も美味しく食べられています。
養殖や輸入も盛んな為、旬に限らず通年手に入れることが出来ますね。
最もポピュラーな「車えび」は、冬になると身に甘味が増します。
また、春から秋にかけて、卵をかかえた季節も美味しく食べられています。
えびの選び方
有頭のものは、頭がぐらつかず、身がしっかりしているものを選びましょう。
無頭のものは、透明で殻のツヤがよくて、身にハリがあるものを選びましょう。
尾の部分や足の付け根が黒く変色し、少しでも悪臭のあるものは必ず避けてください。
「解凍もの」は、生臭くなりがちですので、「冷凍えび」を自宅で解凍する方がおすすめです。
無頭のものは、透明で殻のツヤがよくて、身にハリがあるものを選びましょう。
尾の部分や足の付け根が黒く変色し、少しでも悪臭のあるものは必ず避けてください。
「解凍もの」は、生臭くなりがちですので、「冷凍えび」を自宅で解凍する方がおすすめです。
